最新新情報
前年(06年)の結果
練習情報
 
2月から練習始めてます。現在毎週水曜日、午後6時から8時まで。場所は松島総合運動公園。なお、8月の豪雨災害によるアロマの被災を受け10月は大矢野総合運動公園での練習となりました。
※練習参加状況 
 (最終)
氏名 前方 中崎 佐藤 岩崎 窪田 山辺 村岡 戸田 荒木 寺中 田崎 川嵜 宮本 杉田
出席率 95 95 84 68 58 42 37 21 21 16 16 11 11 5 5 5 あとはきとらん
久々の大会は手も足も出ず
 8月の豪雨災害の影響で、試合も練習もストップしてしまったまんじろうずですが、今年最後の試合として八木杯に参加しました。
 八木杯は強豪チームが参加する県大会ですが、まんじろうずもこの日は選手がそろいました。
 そして、7月に購入したニューヘルメットの初おろしでした。

 さて、八木杯の会場は熊本市の清水新地球場。会場に到着した監督は異変を感じる。
 「バットがない!!」
 購入したばかりのヘルメットの準備に集中するあまり、バットを忘れてきたのでした。取りに帰る時間は当然なく、急きょ近くのスポーツセンターでバット購入するという、出費多難なスタートとなりました。みなさんゴメンナサイ(T_T)

 さてさて、試合の方ですが、じゃんけんに勝てば先攻はまんじろうず。
 1番の海崎がまずフォアボールを選んで出塁し、2番岩崎には予定通り送りバントのサイン。岩崎の足の速さで送りバントを1塁までセーフにしようとする作戦です。ところが、この岩崎、バントは全然ダメでした。サインのない2ストライク目も失敗するとそのまま三振に倒れます。しかし続く川嵜がレフト前にヒットを放ち、1・2塁のチャンスを作りますが、続く4番5番が三振に倒れチャンスを活かせません。

 その裏、まんじろうずの守り。先発は前方。ピッチャーを含め、8月からボールを触っていない者ばかりなので不安要素が大きい立ち上がりです。前方は制球が定まらず、先頭をフォアボールで歩かせます。続く2番はセンターへの凡フライに打ち取ったのですがここに大きな穴が!!球場の配置が最悪で、センターラインへの高いフライは太陽が目に入り、捕れないどころかボールの位置さえ見失う状況。センターの位置とは全く違う位置にポツンと落ち、1・2塁となってしまいます。前方は続く打者にライト方向に運ばれ、早くも2点を失います。前方は次の4番5番は抑えたましたが、そこからショートのエラー、フォアボール、タイムリーで、2点を追加され、計4点を失いました。

 下位ががんばるまんじろうず、2回の攻撃は、寺中が相手のエラーで出塁すると、続く宮本が内野安打となり出塁。その後2アウト2・3塁まで来たところで、1番海崎の内野ゴロがエラーとなる間に、3塁寺中がホームイン。2塁ランナーの宮本もホームに突っ込もうとしますが、突っ込めず3塁に戻ります。いや、戻ろうとしますが、ヘッドスライディングがベースに全く届かずタッチアウト。それでも1点返したまんじろうず、2回の守りに繋げます。

 2回の守りは少し調子を取り戻したまんじろうず。2回もセンターへの太陽落としがありましたが、この日ショートに入った村岡の好守で3つのアウトを取り、0点に抑えました。

 3回からのまんじろうずの攻撃は貧打が続きます。相手ピッチャーのエンジンがかかってきたのでしょう。フォアボールやデッドボールでの出塁はありますが、あとは三振と凡打が続きます。

 かたや守りも相変わらず。3回は2アウトからヒットで出たランナーとエラーで出たランナーをタイムリーで返され、2失点。
 4回は、前方が乱れ、最初の4人に3本のヒットと1つのフォアボールを与え自滅。その後の3人を抑えたものの、自身の責任で3失点となりました。

 5回の表、1対9なので、2点を入れなければコールドゲームです。ここで岩崎がやっと二日酔いが抜けたのか、いきなり3塁打を放ちチャンスをつくります。しかし岩崎の二日酔いは未だ抜けていなかった。次の川嵜のなんいもないサードゴロの1塁送球の間にホームへ突っ込んでしまいタッチアウト。ボーンヘッドでチャンスを潰してしまう。続く4番園も今日は振るわず、ゲームセットとなった。

 まんじろうずは6月22日の城南大会以来の公式戦で強豪ひしめく八木杯での結果はまあこんなものでしょう。
今年最後の試合となりましたが、天気も良くいい遠征レジャー日和になったと思います。
来年はまた通常運転でクラブの活動ができればと祈っています!! 
清水新地球場
まんじろうず × ×
ホーミーズ × × ×
負:前方(投球回数4、打者27、投球数90、被安打7、犠打0、四死球4、奪三振0、失点9、自責点5)許盗塁1、失策6)
打撃成績(打席22、打数19、安打3、四死球3、犠打0、三振6、盗塁1、塁刺0、残塁6、出場選手12人
氏名 打席数 SH 2B 3B HR 打点 四球 死球 犠打 三振 得点 残塁 盗塁
海崎 3 - - - - - 1 - - 1 - 2 -
岩崎 3 - - 1 - - 1 - - 1 - 1 1
川嵜 3 1 - - - - - - - - - 1 -
3 - - - - - - - - 1 - - -
村岡 2 - - - - - - - - 2 - - -
杉田 2 - - - - - - - - - - - -
寺中 1 - - - - - - - - - 1 - -
佐藤 1 - - - - - - 1 - - - 1 -
宮本 2 1 - - - - - - - 1 - - -
前方 2 - - - - - - - - - - 1 -
中崎 0 - - - - - - - - - - - -
奥田 0 - - - - - - - - - - - -
22 2 0 1 0 0 2 1 0 6 1 6 1
スコアラー:ゼン、オクダ
城南大会はB級相手にコールド
 梅雨の真ん中、6月22日(日)に城南大会が開催されました。
 城南大会のまんじろうずの対戦相手はオール大矢野。よりによって、市内唯一のBクラス。これまでも二桁失点で大敗しています。

 今日は後攻のまんじろうず、先発は前方です。前方は粉付きの新品ボールに手こずり制球が定まらない。あまりのボールの多さに真ん中に投げると打たれるの繰り返し。
1回は、ヒットのランナーとデッドボールのランナーを置き、4番に痛恨のスリーラン。続く5番にもホームランを浴び、2つの本塁打で初回で早くも4点を失った。
その裏、まんじろうずは、2アウトから3番村岡がフォアボールで出塁し、決して早くない足だが、相手の裏をかくタイミングで2盗、3盗を決めた。その後続くバッターも2者連続のフォアボールで、2アウトながら満塁と反撃ののろしを上げた。しかし続く山辺が3−2と粘ったものの、三振に終わり、のろしは煙で終わった。

2回は前方も立ち直り、味方の守備にも助けられ3者凡退にとったが、裏の攻撃も3者凡退。なかなかリズムが出てこない。

3回は前方が再度捕まる。2本のヒットで1点を失うと、左中間にこの日3本目となるホームランを打たれツーランで2失点。なんとか後続を断ったがこの回3点失点で7点目を献上し、5回コールドに1歩近づいた。
なんとかコールドを避けたいところだが、まんじろうずは3回も3者凡退で終わる。

まんじろうずは4回まで前方が投げたが、4回はフォアボールを出しながらもなんとか無失点に抑え、次に繋ぐ。
4回表を終えたところで、心配していた雨が強く振り出し、試合はいったん中断。となったが、
このままノーゲームなら負けが消えるのだが、約20分の中断後、天気は回復し試合は再開し、コールドゲームにさらに1歩近づいた。

5回から、まんじろうずはピッチャーを岩崎に交代。今日の岩崎はストレートも変化球もコントロールがよく、ストライク先行でリズムが良い。しかし相手はBクラス。ヒット2本と盗塁で、1点を追加されてしまう。
このままだとコールドゲームで最終回となってしまう5回裏。まんじろうずはなんとか2点を入れたいところ、先頭の前方が相手のエラーで執念の出塁。しかし続く二人は三振に倒れ、2アウト。しかし今年は首位打者を目指す岩崎が、ライトにしぶとく運び、粘りを見せる。1・2塁となったところから、続く川嵜が三振したがこれを相手キャッチャーがこぼし、振り逃げ。これにキャッチャーからの送球が悪送球となり、1塁はセーフ。ついでに2塁ランナーの前方がホームまで突っ込み1点を返した。続く村岡も粘りに粘ってフォアボールで満塁。ここでバッターは期待の4番園だが、園はサードゴロに倒れ万事休す。1対8で試合は終了した。

今回はB級相手に1点取れたこと、失点も1桁で終わったことはまんじろうずも進歩していることがわかった大会だった。
次はもっといい試合ができるようまた練習に励みたい。 
大矢野総合スポーツ公園
オール大矢野 × ×
まんじろうず × ×
負:前方(投球回数4、打者21、投球数68、被安打6、犠打0、四死球3、奪三振0、失点7、自責点7)許盗塁5、失策0)
-:岩崎(投球回数1、打者5、投球数19、被安打2、犠打0、四死球00、失点1、自責点1)許盗塁2、失策0
打撃成績(打席22、打数18、安打1、四死球4、犠打0、三振9、盗塁2、塁刺0、残塁6、出場選手11人
高松宮賜杯は3点差を守れず1回戦敗退
 まんじろうずは5月11日、今年度最初の公式戦として、高松宮賜杯支部予選に出場しました。大会には4チームが出場し、まんじろうずは教良木クラブと1回戦を戦いました。

 先攻のまんじろうず、先頭はいつものキャッチャー岩崎です。岩崎は今年首位打者奪還に燃えていて、いきなりセンター前にクリーンヒットを放ち出塁。ただ、いつもはここから続かないのがまんじろうずの攻撃ですが、続く2番3番がフォアボールとデッドボールで出塁し、まんじろうずは、いきなり無死満塁のチャンスを迎えました。
このチャンスに打席は4番の園。園は4番の役割をしっかり果たし、センター前にタイムリーで1点を先取。続く打席は、今季MAXから移籍してきた杉田。杉田はしっかりフォアボールを選び2点目を追加し、移籍後すぐに打点を記録しました。なおもチャンスは続きましたが、ここで相手が早くもピッチャーを交代。まんじろずは後続を断たれ3人残塁の2点で攻撃は止まりました。
 その裏、守りの先発は前方。前方は立ち上がりを3人で締め、初回は上々のスタートを切りました。

 2回、まんじろうずの攻撃は、フォアボールで出塁した中崎を岩崎が送ってチャンスを広げましたが、この回は4番園に一打が出ず、無得点。
 その裏の守りでは、前方は、2アウトまでテンポよくとるも、深く守りすぎたセンターの前に落とされランナーを出すと、次の打者にレフトオーバーのランニングホームランを打たれ、同点とされました。

 3回の攻撃は、先頭の杉田が、これが岩崎ならランニングホームランかという当たりをレフトに放ちましたが、足が遅すぎて2塁打どまり。それでもまんじろうず移籍後初ヒットから、昨季から調子のよい前方がセンター前にはじき1・3塁とします。2アウトから中崎が再びフォアボールを選び満塁とすると、トップの岩崎が押し出しのフォアボールを選び1点を追加しました。しかし攻撃もここまでまたまた3人残塁でチェンジとなりました。

 まんじろうずは4回にも、川嵜がヒットから3塁まで進み、杉田の内野ゴロの時、ホームに行くか戻ろかしている間に、相手のエラーが出て結局ホームイン。さらに1点を追加しました。
 しかし4回の裏、前方は、ヒットを許した先頭打者を、盗塁で3塁まで進めてしまい、最後は痛恨のワイルドピッチ。1点返されてしまいます。

 5回は、教良木クラブが3人目のピッチャーに交替。お互い無得点となり、4対3の1点差で最終回を迎えました。

 1点差では厳しいまんじろうず、ここは1点でもいいから追加しておきたいところで、先頭の園が奮起。4番らしい一打で我が子が応援するライト側へ運び出塁すると、続く杉田はデッドボール。山辺は三振に倒れますが、ここで当たっている前方が左中間に2ベースを放ち自分を楽にする1点を追加しました。続く岡村は焼肉に倒れましたが、次の宮本の打球が相手のエラーを誘い、さらに1点を追加。最終回の守りを3点リードで迎えました。

 3点のリードをもらった前方ですが、プレイ前の投球練習が2球しか投げれなかったことが頭に残り、ペースを乱します。先頭打者にストレートのフォアボールを出すと、盗塁や内野ゴロの間にランナーは3塁まで進みます。ただ、このランナーが入ってもまだ2点差。落ち着いてプレーしたつもりでしたが、打ち取った当たりが、深く守りすぎた外野の前にことごとく落ち続け、気づけば1点差で2アウト2・3塁。何としても次を打ち取らなければなりませんでしたが、レフトにタイムリーを放たれ、2塁ランナーまで生還、劇的なサヨナラ負けとなりました。
 最後の最後で詰めが甘かったまんじろうず、今年の1勝目はお預けです。
 なお、この大会は、まんじろうずに勝った教良木クラブが決勝も制し、県大会出場を決めています。 
大矢野総合スポーツ公園
まんじろうず ×
教良木クラブ × × ×
負:前方(投球回数6、打者29、投球数91、被安打10、犠打1、四死球2、奪三振2、失点7、自責点6)許盗塁8、失策2)
打撃成績(打席37、打数27、安打8、四死球9、犠打1、三振8、盗塁4、塁刺0、残塁12)出場選手12人
令和7年の大会結果
大会名 期日 会場 主催 結 果
西日本大会  2月16日 大矢野総合スポーツ公園 市連盟 不参加(人数不足)
高松宮賜杯市予選 5月11日 大矢野総合スポーツ公園 市連盟 1回戦敗退
 城南大会市予選 6月22日 大矢野総合スポーツ公園 市連盟  1回戦敗退
盆野球大会 8月14日 松島総合運動公園 実行委 中止
県選手権大会 8月23日 未定 県連盟 不参加(人数不足)
秋季2部市予選 8月31日 大矢野総合スポーツ公園 市連盟 不参加(人数不足)
 県会長旗市予選  9月14日 大矢野総合スポーツ公園 市連盟 不参加(人数不足)
八木杯 11月2日〜 清水新地球場・桃田運動公園 県連盟 2回戦敗退
 R7西日本大会 11月中旬 大矢野総合スポーツ公園 市連盟  延期
※ 赤字は終了した大会
まんじろうず選手総会を開催しました(3/14)
 令和7年のまんじろうず選手総会を開催しました。決定事項等は以下の通りです。
(1)6年の活動経過報告。
(2)6年の決算(収入297,824円、支出286,290円)を承認。差引11,534円は7年に繰り越し。
(3)7年の役員は、監督:前方、主将:中崎、会計:植村ほか、連盟役員等も継続で承認されました。
(4)7年の活動は、令和7年大会予定のとおり。
(5)7年の予算(収支額281,534円)を承認。
上天草市軟式野球連盟の総会が開催されました(2/27)
 令和7年度の上天草市軟式野球連盟の総会が開催され、以下の通り決定しました。
(1)6年度の行事経過報告が承認されました。まんじろうずは3大会に参加し、県会長旗では準優勝でした。
(2)6年度の連盟決算(総収入490,779円、総支出409,723円)、及び審判部決算(総収入166,115円、総支出1121,226円)が承認されました。
(3)7年度の行事計画が承認されました。該当する大会については、令和7年度大会予定のとおりです。
(4)7年度の連盟予算(総額547,056円)、及び審判部予算(総額158,890円)が承認されました。
(5)連盟の安定的な運営に向けた財源確保のため、一般の登録費2万円を2万5千円に、学童・少年の登録費1万2千円を1万7千円に増額することが承認されました。なお、今年度の一般の支部登録チームは、B級1チーム、C級4チームとなります。

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