最新新情報
前年(30年)の結果
平成31年の大会結果
大会名 期日 会場 主催 抽選日 備 考
高松宮賜杯市予選 4月21日 大矢野総合スポーツ公園 市連盟 4月17日 1回戦敗退
 城南大会市予選 5月12日 大矢野総合スポーツ公園  市連盟  5月8日 不参加(人数不足)
秋季2部市予選 7月28日 大矢野総合スポーツ公園 市連盟 7月24日 不参加(人数不足)
盆野球大会 8月15日 松島総合運動公園ほか 町協会 月日 雨天中止
県選手権大会 8月24日〜 熊本市水前寺球場ほか 県連盟 連盟一任 不参加(人数不足)
 県会長旗市予選  9月29日 大矢野総合スポーツ公園  市連盟 2月28日  不参加(人数不足)
八木杯 11月2日 未定 県連盟 連盟一任 不参加(人数不足)
 H28西日本大会  11月10日  大矢野総合スポーツ公園 市連盟  11月6日 不参加(人数不足)
練習参加状況  (9月末時点)
氏名 中ア 前方 桑田 久具ま 松下 寺中 戸田 渡辺 本多 山辺
出席率 94 76 76 47  47 35 29 29 18 18 18 あとはきとらん
惜敗、会長旗
 雨天により延期となった県会長旗は、9月29日に大矢野総合スポーツ公園で開催され、1回戦を勝ち上がってきたピストンズに7−2で敗れました。

 先攻のまんじろうず、初回はいつものとおり気持ちいい3者凡退。いつもの調子で守りに入った。
 守りの先発は前方。前方は先頭に左中間に運ばれ、グランド特有のランニングホームランで早速1点を失った。その後もエラーとタイムリーで2点を失ったが、最後はサードゴロに打ち取り、今日まんじろうず復活でサードに入った矢野が5・5・3のダブルプレーでまずは相手の攻撃を3点で断ち切った。

 2回はまんじろうずがお返し。最近調子のいい戸田が外野の間を抜き、フリーグラウンドを活かして激走。ランニングホームランで1点を返した。
 しかしその裏、ヒット2本でさらに1点を追加され、点差は変らず3点。

 3回のまんじろうずはいつもにもどって3者凡退。
 かたや相手の攻撃では、エラーが続き、この回2点の失点で点差は5点と広がる。

 4回、まんじろずは先頭の園が右中間に長打。これもフリーのグラウンドの奥深くへ転がり、ランニングホームランとなり1点を返す。しかし反撃は単発。この1点で終わる。
 この回から調子があがってきた前方だが、味方の守備でエラーが続き、この回も1点を失い、スコアは7−2となった。

 ここで5点差、あと2点でコールドもあるため踏ん張らなくてはならない打線と守備。5回の攻撃では、先頭の久具がヒットで出塁し、続く矢野もファースト後ろへの微妙なポテンヒットを放つが、ランナーの判断ミスでセカンドアウト。それでも続く前方がフォアボールを選び、ワンアウト1・2塁とし打順をトップに回すが、今日は1・2番がブレーキで無得点。
 しかしこの回から守りもがんばる。4回からヒットを打たれていない前方。この回デッドボールを1人出すが、ショートフライをサード矢野が無理やりとってさらにダブルプレーにするなど、5回は初の失点0。6回に繋ぐ。

 6回はまんじろうずは代打攻勢。前回の守りから替わった中崎がヒットで出ると、続く矢野がライトにポテンヒット。ここで満を持して代打に荒木パパを送るが、ここはサードゴロ。2アウトながら4打席目となる桑田にかけたが、桑田の打球は強烈ながらもショートへのライナーでジエンド。そのまま7−2で試合を終えたが、久々に試合らしい試合。エラーがなければ互角に戦えたのではと手ごたえを感じた試合だった。
大矢野総合グラウンド
まんじろうず
ピストンズ ×
負:前方(投球回数6、打者31、投球数82、被安打9、犠打0、四死球2、奪三振2、失点7、自責点4)許盗塁4、失策7)
打撃成績(打席28、打数26、安打5、四死球2、犠打0、三振1、盗塁0、残塁4)
開幕戦はコールド負け
 平成最後の年の開幕戦は、4月21日の高松宮賜杯上天草市予選。まんじろうずは11人で参加し、対戦相手のMAXに9−0で敗れました。

 後攻を取ったまんじろうず、本日の先発は山辺。山辺をできるだけ試し、前方にスイッチする作戦。制球に難がある山辺は初回から予想通り。先頭バッターをフォアボールで出すと、ヒットとセンターフライを挟んで4番から7番まで3つの連続フォアボール。常に満塁のピンチで味方のエラーもあり初回4失点。なおも相手の攻撃が続くかと思われたが、レフトフライをとらえた桑田がタッチアップをホームで刺し、なんとかこの回を乗りきった。
 山辺は2回も先頭打者をフォアボールで出してしまい、タイムリーとエラーで2点を失った。

 かたやまんじろうずの攻撃は淡泊。初回はワンアウトから2番寺中が初球を痛打しセンター前ヒット。これを戸田がきっちり送ったが、後続が続かず無得点。2回は得意の3タコ。

 3回は、まんじろうずの山辺も投球が安定し、フォアボールはなくなり緩急を使ったうまくタイミングをずらしていくが、味方のエラーが続き2点を失い、この時点で6対0とコールドゲームが濃厚となってきた。
 1点でも入れてコールドゲームから引き離したいまんじろうずの攻撃。3回はワンアウトから今季新入団の松下が初打席初ヒットで出塁しチャンスが訪れる。ここでランナーバッター共にサインミスでなぜかエンドラン。ファーストフライからのゲッツーでチャンスを逃し、裏の攻撃までで6対0は変らず。

 4回、山辺は、エラーとフォアボールでランナーを溜め、自身のワイルドピッチでさらにピンチを深める。さらに制球が安定したところを狙われ、2本のタイムリーでさらに2点を失い、ついに8対0とコールドゲームの様相となってきた。
 もちろん、裏のまんじろうずの攻撃では3者凡退。1点どころか、ヒットも出なくなってきた。

 この回で変化がなければコールドゲームとなる5回。まんじろうずは、ピッチャーを前方にスイッチ。しかし前方も2本のタイムリーで1点を失い、さらに点差は広がり9対0。裏の攻撃でも2回から続いている3者凡退をトレースし、ジエンド。攻撃では8番以下は打席が1回しか回らない超少ない攻撃で終わった。
 まあ、初戦はこんなもんでしょ(^^)
 
大矢野総合グラウンド
MAX × ×
まんじろうず × ×
負:山辺(投球回数4、打者25、投球数96、被安打5、犠打0、四死球6、奪三振0、失点8、自責点4)許盗塁3、失策5)
-:前方(投球回数1、打者6、投球数13、被安打2、犠打0、四死球0、奪三振0、失点1、自責点1)許盗塁0、失策1)
打撃成績(打席26、打数23、安打2、四死球3、犠打0、三振6、盗塁0、残塁5)
まんじろうず選手総会を開きました
 3月25日(月)にまんじろうずの選手総会を開催しました。総会 での協議結果は以下のとおりです。
(1)30年度の活動結果及び大会成績、個人成績を報告、確認しました。
(2)総額371,582円の30年度の決算を承認しました。
(3)31年度の球団役員体制については全て再任。監督(前方)、主将(中崎)、会計(山崎)。連盟理事(前方)、審判部員は(寺中・本多)です。
(4)31年度の活動について承認しました。参加予定の大会はHP大会予定のとおりです。しっかりスケジュール調整して挑むようお願いしました。
(5)総額367,025円の31年度の予算を承認しました。
(6)その他、松下の入団報告、佐藤、西釜の新規休部、山下の休部継続、陳内、坂口の退団報告がありました。
上天草市軟式野球連盟の総会が開催されました
 3月2日(土)に平成31年度の上天草市軟式野球連盟の総会が開催されました。
 総会には理事の前方が出席しました。審議された内容は以下のとおりです。
(1)30年度の行事経過報告が承認されました。まんじろうずは支部大会に1大会しか参加できていません。
(2)30年度の連盟決算(総収入951,266円、総支出796,855円)、及び審判部決算(総収入429,142円、総支出231,900円)が承認されました。
(3)31年度の行事計画が承認されました。該当する大会については平成31年度大会予定のとおりです。
(4)31年度の連盟予算(総額853,000円)、及び審判部予算(総額544,000円)が承認されました。

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