平成25年のまとめ
前年(24年)の結果
練習参加状況
 25年度練習参加状況です(最終)。
氏名 前方 中崎 柿原 久具 山下 佐藤 寺中 福田 その他
参加率(%) 100 88 63 50 29 8 8 8 0
平成25年の大会結果
大会名 期日 会場 主催 抽選日 備 考
高松宮賜杯市予選 4月28日 大矢野総合スポーツ公園 市連盟 4月17日 出場できず
 城南大会市予選 5月19日  大矢野総合スポーツ公園  市連盟  5月15日 出場できず
秋季2部市予選 7月14日 大矢野総合スポーツ公園 市連盟 7月10日 出場できず
盆野球大会 8月15日 松島総合運動公園ほか 町協会 8月8日 ベスト4
県選手権大会 8月25日〜 豊野グラウンド 県連盟 連盟一任 試合延期により棄権
 県会長旗市予選  9月22日  大矢野総合スポーツ公園  市連盟 9月18日  出場できず
八木杯 11月2日〜 熊本市水前寺野球場ほか 県連盟 連盟一任 1回戦敗退
 H25西日本大会  11月17日  大矢野総合スポーツ公園 市連盟   11月13日 出場できず
3度目の練習試合、勝ち越しに成功
 夏から続いているAIDとの練習試合。ここまで1勝1敗のため今年の決着をつける第3戦を11月7日に行い、12対2で大勝した。

 一部選手の集合が遅れたため、先攻をとってアップ時間を確保する苦しいスタートとなったまんじろうず、初回にその思惑どおり長い攻撃をしかける。
1番から3番までフォアボールを選び、しかも最後のボールがパスボールとなって何もせずに1点。さらに相手エラーやフォアボールで初回から打者1順の4得点となった。
その裏の守り、まんじろうずは先発に予定していた中崎が肩の不調のため、前方が先週に引き続き中4日で再度登板。先頭をエラーで出塁させたがヒットとフォアボールで満塁とされたが、なんとか踏ん張り無失点で初回を抑えた。

 2回のまんじりうずの攻撃、相手ピッチャーの制球がまだ定まらない。フォアボールに加え久具の3塁打などでさらに3点を加えた。
裏の守りでも、エラーの出塁はあるもののホームは踏ませず無失点、2回までに7−0とリードした。

 3回にはさらにまんじろうずの猛攻は続く。まるで土曜の八木杯のうっ憤を晴らしているかのよう。山城のヒット、西釜の3塁打で口火を切り、相手のエラーなどで4得点。
裏の守りは3者凡退と調子が上がってきた。

 3回までに打者は3順したまんじろうずであったが、4回は相手ピッチャーが替わり攻撃もいきなり消沈。三振2個を含み4人で攻撃を終わる。
これが守りにも影響したか、この裏にはエラーが続き1点を奪われた。

 点差的にも時間的にも最終回と予想される5回。
 まんじろうずはヒットとエラーのランナーを置き、柿原が久々のタイムリーで2点を追加。AIDを突き放す。
 最終回はAIDも最後の意地を見せ、先頭打者がツーベースを放つと、ワイルドピッチで3塁まで進み、内野ゴロの間に1点を返した。
 しかしAIDの攻撃もここまで。12−1でまんじろうずが勝ち、対戦成績を2勝1敗とした。

松島総合運動公園
まんじろうず × × 13
AID × ×
負:前方(投球回数5、打者25、投球数68、被安打3、犠打0、四死球2、奪三振1、失点2、自責点1)許盗塁2、失策5)
打撃成績(打席38、打数30、安打7、四死球8、犠打0、三振6、盗塁4、残塁10)
八木杯は1回戦敗退
 まんじろうずの今年最初で最後の公式戦となった八木杯は、11月2日(土)奇しくも昨年と同じ会場の飽田グラウンドで行われ、1−11のハイスコアで人吉市のスターナインズに敗れた。

 相手のスターナインズは、県大会出場常連の強豪チーム。かたやまんじろうずは半分は練習参加0のメンバーで戦ういつもの苦しい戦いは必至。しかし、強豪チームが油断して弱いチームに負けることも多々あること。大金星を信じての対戦となった。

 後攻となったまんじろうず、今回は前方−岡元のバッテリーで挑む。初回の守りは1・2番を調子よくアウトに取った後、3番にヒットを許し、2盗・3盗で3塁までランナーを進ませたが、落ち着いて4番をファーストフライに打ち取った・・・が、公式戦初出場の松下がまさかの落球。ここで1点、続くバッターにタイムリーを打たれ2点を失った。
 その裏、まんじろうずの攻撃。特筆すべきこともなく3者凡退。

 2回、最初からあまり打たれていない前方、先頭をフォアボールで出すも、後続を三振を含み3人で抑え、0点に抑える。
その裏のまんじろうずだが、この回も特筆すべきこともなく3者凡退。

 ここまでは打てないまでも2−0といい試合であったが3回に悪夢が訪れる。
1アウトから迎えた3番打者に撃たれた左中間への大きなフライ。高い防球ネットに当たって跳ね返るかと思ったら、これがそのままネットを超え、痛恨のホームラン。
 これに奮起した次の4番も、右中間に運び、長いグラウンドの端まで転がった打球はランニングホームラン。2点を失った。
 ただ、2つのホームランでも動揺せず、淡々と投げ込む前方であったが、ここから野手のリズムが狂いだす。
 セカンド、ショート、サード、さらにセカンド・・・とこの回6失策。
 終わったと思う打球がなかなか終わらない。投げ続ける間にタイムリーやフォアボールもあり、この回なんと9失点。三振とピッチャーゴロでようやく長い長い守りの回を終えた。

 大量失点した後はなんとか点を返したい。3回裏はワンアウトから岡元がフォアボールで出塁し、ワイルドピッチで2塁へ。その後サードゴロエラーの間に1点を返した。

 回は4回。大差がついてはいるものの、相手も前方を打ちあぐんでおり、ベンチからは「もっと待って、トスバッティングのつもりで」と、いつもの声が聞こえだす。
 しかし、これが出始めたら逆に思うツボ。4回は4人、5回も4人で前方は相手を打ち取る。

 なんとかしたいまんじろうずだが、コールドを逃れるには、4回・5回で4点取らなければならない。
 しかし4回も3人で終わったまんじろうずは、点差よりも、試合終了の前に、9番まで2打席回ってくるか、屈辱の状況が心配されだした。
 幸い今日キャッチャーで頑張った岡元が今回2度目のフォアボールを選び9番につなげた。
 ただし、得点にまでは至らず、この回でコールドゲームセットとなった。
 発とします。
飽田グラウンド
スターナインズ × × 11
まんじろうず × ×
負:前方(投球回数5、打者31、投球数107、被安打7、犠打0、四死球3、奪三振2、失点11、自責点2)許盗塁10、失策8)
打撃成績(打席18、打数16、安打0、四死球2、犠打0、三振3、盗塁0、残塁1)

練習日の変更のお知らせ
9月第3週から練習日を毎週木曜日に変更します。場所と時間の変更はありません。(アロマ・18:30〜20:30)
水曜日のノー残業デーは、家庭や彼女、親孝行にお使いください。
練習試合、1勝1敗
 9月4日(水)まんじろうずは今年2回目の練習試合を行った。相手は6月に練習試合を行ったAID。
 この日まんじろうずは、メンバーがちょうど9人という苦しい状況となっていた。

 先攻となったまんじろうず、初回の先頭佐藤がフォアボールで出塁し、今年初出場の寺中がきっちり送り、先制のチャンス。前回同様先行逃げ切りといきたいところだったが、後続が倒れ無得点。
 逆にその裏、先発の前方が先頭打者にエラーくさいセンターオーバーの3塁打を放たれ、直後犠牲フライで1点を失った。

 逆転をもくろむまんじろうずは2回、ヒットで出塁した中崎を2塁に置き、これまで絶不調だった柿原が右中間に特大の3塁打で同点とし、さらに相手のエラーで逆転に成功する。
 さらにまんじろうずは3回、先頭の西釜が内野安打で出塁。ワンアウトから山城がライトに運び、これを相手ライトが後逸。西釜が生還し、打った山城もホームまで返り2点を追加した。

 先発前方はランナーは出すものの、要所での守りも安定しており2、3、4回は無失点。5回の表まで4対1とリードしていた。
 しかし5回の裏、ワンアウトから連続ヒットで1、2塁のピンチを迎え、ここで次打者をサードゴロに打ち取り、ダブルプレーでチェンジかと思われたが、3塁アウトの後、ファーストが落球。ランナーは1、2塁で残り、そこから連続タイムリーと外野のエラーで4点を失い、この回逆転を許してしまう。

 奮起したいまんじろうず、残り2回で再逆転をもくろむが、相手ピッチャーが前回と違って最後まで安定したピッチング。6回は2アウトから前方がフォアボールで出るも後続を断たれ無得点。7回も2アウトから西釜がこの日2本目のヒットで出塁したが後続を断たれ無得点。5−4でゲームセットとなった。
 次はうちがリベンジですね。
松島総合運動公園
まんじろうず
AID ×
勝:前方(投球回数5、打者24、投球数65、被安打7、犠打1、四死球0、奪三振2、失点5、自責点1)許盗塁0、失策4)
−:中崎(投球回数1、打者4、投球数17、被安打0、犠打0、四死球1、奪三振0、失点0)許盗塁0、失策0)
打撃成績(打席31、打数27、安打6、四死球3、犠打1、三振7、盗塁1、残塁4)
県選手権兼読売旗は棄権します
 第46回熊本県軟式野球選手権大会兼読売旗、1回戦は8月25日(日)の第5試合となっていましたが、雨天により8月31日に順延されました。
 しかしながらこの日は、チームメンバーの結婚式が予定されており、選手のほとんどがそちらに出席しますので、今回は棄権します。
盆大会は久々ベスト4
 松島町の夏の風物詩、盆野球大会は8月15日に開催され、参加したまんじろうすは、久々の1日2試合、ベスト4となった。

 今回のまんじろうずは、頭書7人参加+助っ人の予定が、当日は5人まで減少。MAXの杉田省吾、龍ヶ岳の桑田のほか、今津中学校出身の福田兄弟とその友人等を含む、ほぼ半々のチーム編制で挑む戦いとなった。

 まずは、1回戦。相手は昨年の準優勝チーム「メンバーズ」。
 先攻となったまんじろうずは、助っ人の3人を1・2・3番に据え、3人で幸先よく1点を先取した。
 裏の守りでも、助っ人の福田(長男)に投げさせたところ、安定したピッチングで3回まで無失点。まさに助っ人様様。
 2回3回のまんじろうずの攻撃もなりを潜めていたが、4回、ヒットで出塁した中崎を久具が送り、前方がセカンド後ろに小フライ。これがエラーを誘い、1,3塁とし、盗塁と相手のエラーで1アウト満塁。ここから助っ人の福田(二男)が右中間にタイムリー、続く山下(助っ人)もレフトに運び、この回一気に5点を追加した。
 しかしメンバーズもその裏、エラーのランナーを置き、狭いグラウンドのフェンスを超える2ランホームランで2点を返す。
 しかしまんじろうずは5回にも連続フォアボールでノーアウト1・2塁となったところから、前方の送りバントがバントヒットになり満塁、代打に送った中学生の福田(三男)がレフト前にタイムリーを放ち取られた2点をすぐ返した。
 しかしその裏、メンバーズも意地を見せ、エラーを絡めつつ、要所でタームリーを放ち3点を返し8対5とした。
 3点リードで迎えた最終回の攻防、まんじろうずは追加点は奪えなかったが、相手の攻撃も難なく断ち切り、まんじろうずは助っ人の活躍で久しぶりの1回戦突破を決めた。

阿村ふれあい広場
まんじろうず ×
メンバーズ ×
勝:福田(投球回数6、助っ人投手のため詳細なし)
打撃成績(打席33、打数31、安打9、四死球3、犠打0、三振3、盗塁1、残塁8)


 間髪を入れずまんじろうずは2回戦。
 2回戦の相手は1回戦をコールドで勝ち上がった「肥後もっこす」。このチームは大会の常連チームで優勝経験もあるチーム。まんじろうずとの対戦はこれで3回目、昨年の大会では2−0で負けている。

 さて試合、後攻のまんじろうずはまずは守りから。
 ピッチャーは1回戦にキャッチャーをした大学生がバッテリー交換で登板したが、こちらもいいピッチング。しかし初回にエラーとフォアボールのランナーを置き、レフトに特大の3ランホームランを打たれ、初っ端から3点を失った。
 回はまだまだ初回、まんじろずも初回は、今回スタメンの中学生福田が内野安打で出塁し、長男福田がタイムリーで1点を返す。またもや助っ人だけで1点を奪取した。
 2回は先発助っ人の山下も安定し、無失点に抑えたが、3回にこの試合2本目のホームランをソロで放たれ、4点目を失った。
 しかし今日は取られたら取り返すまんじろうず、打順が助っ人に回るこの裏に、二男福田がツーベースを放つと、助っ人山下がタイムリーで返し、またもや助っ人だけで1点を返し、4−2とした。
 その後守りは安定し、4回5回は無失点。
 ただ、攻撃も拙攻が続く。4回に中崎がヒットで出塁し、久具が送り、チャンスを作ったが、続く前方、福田が倒れ無得点。なかなか追加点がとれないでいた。
 守りの6回からは、1回戦で投げた福田(長男)をマウンドに登らせ、最終回まで相手の追加点を許さず4−2のまま最終回裏の攻撃を迎えた。
 最終回、先頭の前方がフォアボールで出塁すると、続く福田(正規メンバー)がレフト線へヒットを放つ。狭いグラウンドなのでワンヒットかと思われたが、ランナー前方がすかさず3塁を陥れ、ノーアウト2・3塁のチャンスを演出する。ここで不振の柿原に替え、桑田を代打に送るが、センターフライも浅くタッチアップできずワンアウト。ここで打順は先頭に回って当たっている福田(二男)。福田はここぞとばかりライト前に痛烈な当たりを放ったが、これを相手のライトが好捕球。打球の勢いから走り出していたランナーは、あわてて塁に戻り、危ないところでダブルプレーを免れた。2アウトとなったところで、バッターは今回親子出場の中学生、もう一人の福田。サッカー部の福田はうまくバットに当てたがセカンドゴロ。昨年と同じ2点差で惜敗となった。

阿村ふれあい広場
肥後もっこす
まんじろうず
負:山下(投球回数7、助っ人投手のため詳細なし)
打撃成績(打席29、打数27、安打7、四死球1、犠打1、三振5、盗塁0、残塁4)

 その後の盆大会は対戦した肥後もっこすが9−2で決勝を制し優勝。
 優勝した肥後もっこすに最も善戦したのがまんじろうでした。
 
練習試合からスタート
 まんじろうずの今年の第1戦はAIDとの練習試合となった。
 AIDは地元の池田電機が今年作ったニューチーム。これは負けられません。

 先攻をとったまんじろうず、柿原、佐藤、山下といきなり連打。1点を先制し、さらに中崎フォアボールで満塁とし、相手のワイルドピッチで1点を追加し、前方のタイムリーで3点目を初回に先制した。

 しかしその裏の相手の攻撃、1番がセンターオーバーの3塁打から中継がもたつく間にこれがランニングホームランとなり1点を失う。さらに2番も俊足山下が追いつけずセンターオーバーのランニングホームラン。3番からのクリーンナップは抑えたが、先発前方が2点を返された。

 2回は試合も落ち着きお互い3者凡退。

 3回のまんじろうずは追加点のチャンス。先頭の中崎が3塁打を放ち、エラーとフォアボールで満塁とすると、6番山城がライト前にタイムリーを打ち、2点を追加。その後2アウトとなったが、柿原が早くも3打席目に2本目のヒットを放ちさらに2点を追加し、7対2とした。
しかしその裏、何もないレフトフライを名手柿原が落球。3アウトチェンジかと思われたが2点を失うはめになった。

 4回はお互いランナーは出すものの得点までには至らず両者0点。試合は後半に入っていく。

 5回、まんじろうずは、本日デビューの松下が豪快な振り逃げで出塁すると、ワイルドピッチやエラーの間にホームイン、そのほかにもラッキーな内野安打や、パスボールなどで得点を稼ぎ、この日2本目の前方のタイムリーで4点目のとどめを刺した。
食い下がるAIDはこの裏、フォアボールやエラーでランナーをため、ヒットで1点を返すがここまで。

 最終回にもまんじろうずは疲れてきた相手ピッチャーを攻め続けさらに4点を追加。
 最後は前方が相手の攻撃を3人で締め、練習試合ではあるが初戦を15−5の勝利で飾った。
松島総合運動公園
まんじろうず × 15
AID ×
勝:前方(投球回数6、打者28、投球数88、被安打8、犠打0、四死球2、奪三振6、失点5、自責点3)許盗塁2、失策4
打撃成績(打席43、打数38、安打16、四死球4、犠打0、三振6、盗塁7、残塁10)
練習を始めます
5月22日(木)から週1で練習を始めます。昨年の練習参加率を超えるようなみなさんの参加をお願いします。練習日程は以下のとおりです。
日時:毎週木曜日午後6時から8時まで
場所:アロマ野球場
選手総会を開催しました
3月12日(水)にまんじろうずの選手総会を開催しました。総会での協議結果は以下のとおりです。
(1)24年の活動結果及び大会成績、個人成績を報告、確認しました。
(2)総額350,981円の24年の決算を承認しました。
(3)25年の球団役員体制については、監督(前方)・主将(中崎)・会計(柿原)共に再任、連盟理事(前方)、審判部員(中崎・柿原)となりました。
(4)25年の活動について承認しました。参加予定の大会はHP大会予定のとおりです。個人的予定もあるでしょうが、それぞれ調整して参加するようお願いしました。
(5)総額413,000円の25年の予算を承認しました。
(6)その他、和田、松下、佐々木の3人の新入団紹介の報告がありました。
上天草市軟式野球連盟の総会が開催されました
2月23日(土)に平成25年度の上天草市軟式野球連盟の総会が開催されました。
総会には理事の前方のほか中崎が出席しました。審議された内容は以下のとおりです。
(1)24年度の行事経過報告が承認されました。ちなみにまんじろうずが連盟の試合には1回も参加できてません。
(2)24年度の決算(総収入972,066円、総支出808,152円)及び審判部決算(総収入500,801円、総支出336,176円)が承認 されました。
(3)25年度の行事計画が承認されました。該当する大会については別途お知らせします。
(4)25年度の予算(総額814,000円)及び審判部予算(総額507,000円)を承認しました。
その他、県連盟での通達事項の連絡があり、閉会しました。

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