14年度の結果

皆勤賞試合結果

10月度皆勤賞発表
10月の試合1日間及び練習3日間全てに参加してくれた人!
岡元宏洋、佐藤始、中崎亮、奥田祥貴、田嶋伯朗、塚田敏晴、本多孝行、立花和則、西聖志、前方正広 以上10名
練習最終日に休みが多かった。(-~~-)
9月度皆勤賞発表
9月の試合7日間及び審判1日間全てに参加してくれた人!
佐藤始、中崎亮、奥田祥貴、福田貴夫、岩崎優志、久具誠、田嶋伯朗、藤本賢、小島潤、釜田雅弘、立花和則、柿原利彦、西聖志、西釜裕也、前方正広 以上15名
試合がほとんどでしたので成績優秀。\(^o^)/

8月度皆勤賞発表
8月の練習5日間及び試合2日間全てに参加してくれた人!
岡元宏洋、佐藤始、中崎亮、岩崎優志、久具誠、奥田祥貴、藤本賢、佐藤文彦、本多孝行、柿原利彦、前方正広、松尾伸之 以上12名
自治体直前だけにみなさんがんばりました!(^o^)

7月度皆勤賞発表
7月の練習7日間及び試合1日間全てに参加してくれた人!
佐藤始、福田貴夫、久具誠、本多孝行、西聖志、前方正広 以上6名
す、少ない!(*o*)

6月度皆勤賞発表
6月の練習5日間及び試合1日間全てに参加してくれた人!
佐藤始、奥田祥貴、小島潤、本多孝行、柿原利彦、立花和則、前方正広 以上7名
ちょっと減りました。(-_-)

5月度皆勤賞発表
5月の練習4日間及び試合2日間全てに参加してくれた人!
佐藤始、奥田祥貴、福田貴夫、田崎剛、本多孝行、立花和則、西聖志、西釜裕也、前方正広 以上9名
ま、これぐらいはいないとね。(>_*)

4月度皆勤賞発表
4月の練習6日間及び試合1日間全てに参加してくれた人!
福田貴夫、西聖志、前方正広 以上3名
飲み会のせい?歓送迎会はできれば練習日以外に設定しましょう。(>_<)

3月度皆勤賞発表
3月の練習4日間全てに参加してくれた人!
岡元宏洋、福田貴夫、久具誠、田崎剛、田嶋伯朗、藤本賢、佐藤文彦、本多孝行、前方正広 以上9名
なかなか最初から優秀です。(^o^)



14年度の大会結果
大会名 期日 会場 主催 結果
自治労野球大会 4月27日・5月3日 本渡市他 自治労天草地区支部 ベスト4
高松宮賜杯大会 5月12日 松島町 天草郡連盟 1回戦敗退
町長旗大会 6月23日 松島町 松島町協会 ドレミクラブ優勝、ヘルメッツ準優勝
城南大会 7月7日 松島町 天草郡連盟 1回戦敗退
盆大会 8月15日 松島町 松島町協会 2回戦敗退
自治体野球大会 8月17日・18日 本渡市他 天草市町長会 1回戦敗退
後期リーグ 9月3日〜 松島町 松島町協会 ドレミクラブ準優勝、ヘルメッツ3位
会長旗大会 9月8日 松島町 天草郡連盟 3位
会長杯大会 10月20日 松島町 松島町協会 ドレミクラブ準優勝、ヘルメッツ3位

最終公式戦は準優勝と3位
☆町協会の最後の大会である会長杯が、10月20日に開催された。本大会出場予定の松朗園が出場できなくなったため、町長旗同様、役場2チームとKBCとの3チームでの大会となった。
1回戦はヘルメッツ対KBC
ヘルメッツのピッチャーは今期限りで引退となる松尾が先発。伸びのある速球とカーブでまだまだ現役と言わせようとした2回、早くもフォアボールを連発。2点を失った。しかし、その後はなんとか踏ん張り、4回と6回に1失点ずつの計4失点。しかしながら打線が振るわず、唯一の得点チャンスと見られた3回のワンアウト2・3塁も3塁ランナーが牽制アウトで無得点。その後も打者が5人と続くことは無く、6回までにヒット4本期待された相手のエラーも無く、4−0で終わった。
決勝は不戦勝のドレミクラブとKBC
ドレミクラブは目の手術から立ち直った田崎が先発。田崎は防御率0.5以下の今や役場のエース。この日も得点された回にフォアボールを出しはしたが、見方のエラーによる失点のみで、要所をおさえ自責点は0。2回と5回に盗塁からのエラーによる失点が大いに悔やまれる。攻撃は3回に集中打。フォアボールとエラーで1・2塁としたあと、佐藤が手堅く送り1アウト2・3塁。ここで最近あたりが止まっていた西がタイムリーの3塁打を放ち逆転。さらに毎試合1本は出している前方がしぶとくタイムリーを放ち合計3点を得た。しかしながらその後は凡退がつづき、ピッチャーを援護することができなかった。
決勝
役場ドレミクラブ /
KBC × /

1回戦

KBC /
役場ヘルメッツ /

対松朗園〜練習試合〜
☆町協会の最後の大会である会長杯に向けた練習試合を松朗園と行った。
前半をヘルメッツ中心に、後半をドレミクラブを中心に対戦したが、結果は下記のスコアボードのとおり。2対2の引き分けで終わった。
ヘルメッツは? ☆ 初回、2回と1点づつ。打って取ったという点ではなかったが、3回までの攻撃で5人を2打席回すねばりを見せた。
ドレミクラブは? ☆ 4回無得点。ヘルメッツに比べ凡退がつづいた。
松島町役場
松朗園

後期リーグ結果
● 勝敗表
順位 チーム名 ダン 役ド 役へ 松朗 ヤン ジョ 東南 勝数 負数 分数 失点 得点
ダンディーズ 39
役場ドレミクラブ 18 22
役場ヘルメッツ 25 36
松朗園 31 35
松島ヤンキース 35 33
ジョッキーズ 33 27
東南西北 51

● 対戦結果表
曜日 スポレク広場 教良木山村広場
1塁側 スコア 3塁側 審判 1塁側 スコア 3塁側 審判
ヤンキース 3-8 松朗園 ジョッキーズ 役場ヘルメッツ 0‐9 ダンディーズ 東南西北
ジョッキーズ 1-2 役場ドレミクラブ ヤンキース
ヤンキース 0-7 ダンディーズ ドレミクラブ ジョッキーズ 8-6 松朗園 ヘルメッツ
松朗園 10-7 役場ヘルメッツ ジョッキーズ 東南西北 3-1 役場ドレミクラブ ダンディーズ
10 役場ドレミクラブ 再試合 役場ヘルメッツ 松朗園 東南西北 0-10 ヤンキース ダンディーズ
11 役場ドレミクラブ 10-0 ヤンキース 松朗園 ダンディーズ 10-0 東南西北 ジョッキーズ
12 松朗園 1-5 ダンディーズ ドレミクラブ 役場ヘルメッツ 9-0 ジョッキーズ ヤンキース
13 ジョッキーズ 8-15 ヤンキース ヘルメッツ 松朗園 0-8 役場ドレミクラブ 東南西北
18 ジョッキーズ 10-0 東南西北 ドレミクラブ 役場ヘルメッツ 2-5 ヤンキース 松朗園
19 ダンディーズ 6-0 役場ドレミクラブ ヤンキース 松朗園 10-0 東南西北 ヘルメッツ
20 役場ドレミクラブ 1-8 役場ヘルメッツ 松朗園
ダンディーズ 2-0 ジョッキーズ 東南西北
25 東南西北 0-10 役場ヘルメッツ ダンディーズ
※ 9月10日以降の東南西北は全て不戦敗です。

役場野球部の結果
9月20日スポレク広場
役場ドレミクラブ
役場ヘルメッツ ×
勝:中崎(投球数66、被安打3、四死球0、奪三振4、失点1、自責点0)失策3
負:田崎(投球数86、被安打12、四死球2、奪三振3、失点8、自責点1)失策10
打撃成績(ヘ):37打席、12安打、2四死球、3三振、15凡打、8得点、4打点、6盗塁(柿原2松尾1松田1福田1本多1)
打撃成績(ド):23打席、3安打、0四死球、4三振、14凡打、1得点、1打点、2盗塁(佐藤始1渡辺龍1)

9月19日スポレク広場
ダンディーズ
役場ドレミクラブ
負:前方(投球数100、被安打8、四死球2、奪三振3、失点6、自責点2)失策9
打撃成績:26打席、4安打、2四死球、9三振、11凡打、0得点、0打点、0盗塁

9月18日スポレク広場
松島ヤンキース /
役場ヘルメッツ /
負:松尾(投球数114、被安打1、四死球8、奪三振8、失点5、自責点1)失策4
打撃成績:28打席、4安打、3四死球、4三振、17凡打、2得点、0打点、8盗塁(本多3松尾3柿原1福田1)

9月13日山村広場
役場ドレミクラブ / /
松朗園 / /
勝:田崎(投球数67、被安打3、四死球1、奪三振7、失点0、自責点0 /失策4
打撃成績:30打席、6安打、9四死球、5三振、8凡打、8得点、8打点、4盗塁(西・渡辺・佐藤・佐藤)

9月12日山村広場
ジョッキーズ / /
役場ヘルメッツ × / /
勝:福田(投球数62、被安打4、四死球2、奪三振1、失点0、自責点0 /失策1
打撃成績:24打席、5安打、0四死球、1三振、18凡打、8得点、5打点、4盗塁(本多3柿原1)

9月10日スポレク広場
役場ドレミクラブ
役場ヘルメッツ
5回裏降雨のため再試合(先発/中崎:ヘ/田崎:ド)

9月6日山村広場
役場ドレミクラブ
東南西北 ×
負:前方(投球数85、被安打5、四死球1、奪三振2、失点3、自責点0 /失策4
打撃成績:26打席、2安打、1四死球、7三振、16凡打、1得点、0打点、1盗塁(佐藤始)

9月6日スポレク広場
松朗園 / 10
役場ヘルメッツ /
負:福田(投球数59、被安打1、四死球1、奪三振3、失点4、自責点1 /失策4
先発:中崎(投球数55、被安打7、四死球0、奪三振3、失点6、自責点1 /失策4
打撃成績:32打席、1本塁打(久具)、7安打、4四死球、4三振、14凡打、7得点、6打点、3盗塁(久具、中崎、柿原)

9月4日山村広場
ジョッキーズ
役場ドレミクラブ × ×
勝:田崎(投球数101、被安打4、四死球2、奪三振10、失点1、自責点0 /失策5
打撃成績:29打席、2安打、4四死球、10三振、13凡打、2得点、2打点(奥田・西)、4盗塁(西3・佐藤文1)

9月3日山村広場
ダンディーズ
役場ヘルメッツ
負:福田(投球数132、被安打9、四死球8、奪三振8、失点9、自責点5 /失策9
打撃成績:25打席、1安打、0四死球、12三振、12凡打、0得点、0打点、0盗塁

郡で今期初勝利!3位に終わる
☆ 9月8日、郡市会長期の天草郡予選は初戦をクローズと対戦し、3対2で逆転勝ち、準決勝で教良木クラブに敗れるも、郡で今期初の1勝をものにした。
ねばり強く逆転 ☆ 初戦のクローズ戦、先発は郡で2連敗中の前方。1回の表、役場の攻撃はピッチャーゴロと2三振の最悪のスタート。逆にその裏の守りでは、先頭バッターにまずフォアボールを与えてしまい、その後ツーアウト1、2塁としながらも、2塁ランナーが3盗を試みたときキャッチャー・サードでエラー。その間に1点を先取された。しかし次の2回には、ヒットで出た前方をツーアウト後3塁において、このところ当たっている岩崎がライト前にタイムリーを放ちすぐさま同点とした。その後4回の裏、相手の攻撃で、エラーで出塁したランナーを2塁に置き右中間へのタイムリーを浴び再びリードされてしまうが、つづく5回の表役場は、フォアボールで出塁した福田を1塁に置き、続く渡辺の送りバントを処理したピッチャーが悪送球。ボールがファールグランドを転々とする間に福田がホームインし同点、渡辺も3塁に。さらに続く久具がスクイズを決め逆転に成功。その後2回のクローズの攻撃も、ランナーを出しながらも丁寧なピッチングで追加点を許さず先発の前方が完投し、天草郡大会での今期初勝利を納めた。
やはり守備が課題 ☆ 2回戦の対教良木クラブ戦は、1回戦で熱射病?のため途中交替した田崎が先発。初回はエラーとフォアボールでツーアウト1、2塁としながらも無事にのりきった。つづく2回もエラーとヒットとフォアボールでワンアウト満塁。つづくバッターをサードゴロに打ち取りホームホースアウトでツーアウト、ここものりきるかに見えた。が、続く打者がショートとレフトの間にポテン。2点を与えるとその後センター前ヒットを2連続で浴びここで5点を失った。さらに4回エラーのランナーを3塁に置きショートゴロフィルダースチョイスとその後のタイムリーで2点を失いコールドの7点差まで引き離された。いずれもエラーの出塁から始まった失点であり、1回戦も2回戦も、投手の自責点は0。守備に対する課題が残った。
攻撃においては、初回のワンアウト1、3塁に、相手ショートの好守備得点を阻止され無得点。その後もヒット1本の拙攻。5回18人で終了した。

郡会長旗2回戦
松島町役場 / /
教良木クラブ × / /
郡会長旗1回戦
松島町役場 /
クローズ /

大誤算!自治体野球初戦敗退
8安打8失点、前方大崩れ ☆年間の最大の目標としていた自治体親善野球大会は8月17日に開幕し、わが野球部は地域振興局Bと対戦し、9対6で初戦で敗退した。松島町は、1、2回に8点を失い、中盤、終盤に猛追するも、その8点が重くのしかかり、逆転までは及ばなかった。
この日の先発前方は、コントロールはそこそこ、スピードはいつもより走っていたが、そこが裏目に出、打ち頃のバッティングマシンと化してしまった。
初回、先頭バッターにショート後方のポテンを許すと続く2番もツーストライクノーボールと追込みながらライト前ヒット。3番の送りバントは1塁のカバーが間に合わずオールセーフ。満塁で4番を向かえ、ここもツーストライクノーボールと追込みながら左中間にタイムリーを許してしまった。その後、ワンアウト後からフォアボールを挟み7番に3塁打を打たれ5失点。打者9人でようやく1回が終わった。
続く2回も先頭にヒットを許し、2番、3番と連続の送りバントをこれも生かしてしまい満塁。ワンアウト後にまたまたタイムリーを打たれ3点を失ったところであえなく交替となった。
替わった田崎は後続を全て断ち、6回まで無失点。ランナーは1人しか出さない好投。7回に1点を失うも勝っていれば完璧なリリーフであった。
つながりを見せた打線 ☆ 打線は、試合の沈滞ムードを一挙に吹き飛ばすかのように大爆発。2回には相手エラーを誘う中崎の好走塁で1点と、スクイズで1点を奪い反撃ののろしを挙げた。4回には渡辺の浅いライトフライで3塁の中崎が相手の守備を見て好判断でタッチアップし、1点を追加。さらに5回には相手のエラーで1点、前方の3塁打で1点、さらにスクイズで1点と3点を追加し6点まで追い上げた。
しかしながら反撃はここまで、6回と7回は無失点に終わり、猛追するも及ばなかった。
反省点 ☆ この試合で記録的にエラーが付いているものは非常に少なが、初回、2回の送りバントの処理には拙いものがあった。相手のバントしたコースも絶妙だったが、打者自体をアウトにすることもできず3人を生かしてしまった。しっかり練習ができていなかったことが悔やまれる。また、サードベースコーチャーが試合に慣れておらず、走塁時の判断が遅かった。投手においては、スローボールが武器の前方の、「肩が軽い時は球が走りすぎて打たれやすい」というのが実証されたケースとなってしまった。2番手の田崎がよかっただけに悔やまれる。
大会の行方 ☆ 大会は消防本部が優勝、準優勝は有明町。3位は新和町と大矢野町でした。
地域振興局B
松島町役場
盆に花咲いた!!〜盆大会の結果〜
☆ 毎年恒例の町の盆大会には、役場は1チームで参加。トーナメント2回戦まで勝ち進んだ。盆大会は、町協会登録チームのほか、急造チームが参加する大会。この急造チームと当たった場合、個人記録を伸ばすチャンスになる。今大会でも大いに記録を伸ばした選手が現れた。
試合のほうは、そこまで腰を入れて臨んだ大会じゃないだけに、17日に疲れを残さないよう?2試合での終了となった。
レギュラー陣惨敗、控え選手大いにがんばった打撃 ☆ 攻撃は、狭い球場を意識してか、レギュラー陣が大ブレーキ。第1試合の対のっこちゃんでは、4回までに7点を取るもヒットは田崎と中崎の1本づつ。あとは、相手のミスによる得点であった。しかし、5回では、途中から替わって入った岩崎と渡辺が1本づつヒットを放ち、難なくタイムリーで1点を追加した。
第2試合の対教良木クラブでは、ほぼレギュラー陣をベンチに置くスタメンで臨んだが、ヒットは8本も出、第1試合とはうって変わった猛攻が見られた。特に岩崎は前試合に続き2安打。この日3の3と大当たりし、本人も「盆と正月がいっぺんに来た」喜びを隠せない様子だった。また、嶽本もこの試合で2安打を放ち、打撃においては控え選手の活躍が目立った。
この日もう1人当たっていたのが、最近調子が出てきた久具。第2試合では2安打を放ち、不調のレギュラー陣の中で唯一記録を伸ばした。
大荒れ!守備 ☆ 1回戦も2回戦も、今までとは打って変わって前々ダメ。ポロポロ状態が続き、ピッチャー泣かせの試合となった。1回戦の守備陣はほとんどがレギュラー陣であったにも係わらず2回まで失策が続いた。
2回戦については、連携ミス等もあったが、日頃そういった練習をしていない選手、布陣で臨んでいるため仕方ないところもあったが、つまらないミスが続き、ピッチャーのリズムを狂わせてしまった。
がまんの投球 ☆ 1回戦は中崎、2回戦は福田が先発し、それぞれ5回を投げきったが、先述の守備の不備により、がまんの投球が続いた。経過的にはエラーでランナーがたまり、タイムリーで得点のケースが多かった。また、得点に絡まずとも、投球数が増え、ピッチャーの消耗を招きリズムを狂わせ、ついには本塁打も浴びる結果となてしまった。2つの試合で13失点と大量失点だが、自責点は共に中崎1点、福田3点と少ない。

盆大会2回戦
教良木クラブ / /
松島町役場 / /

盆大会1回戦
のっこちゃんパートV / /
松島町役場 / /

最後の練習試合〜対御所浦町役場は・・・
☆自治体野球に向けた練習試合の最終戦は、 8月6日に御所浦町役場と試合を行った。
試合結果は下記のスコアボードのとおり。18対1とコールド勝ちを納め、本番へ向けてのよき壮行試合となった。
久具に初安打! ☆ 攻撃は毎回得点、10本のヒットと14個の四死球で合計18得点と爆発した。相手ピッチャーがエースではないにしろ、貪欲な攻撃は今回よくできていた。このくらいいつもの試合でものびのびと試合をすれば楽しい好試合が期待できるだろう。前回の試合の反省がよくいきている結果ではなかろうか。今回は特に今までノーヒットだった久具が、ヒットを2本放ち、打点2盗塁2の大活躍。本大会に向けいい感触をのこした。
サインプレーでは、スクイズ失敗のダブルプレーがあったものの、サイン見落としなどの初歩的なミスはなく、あとは個人個人の技量にかかってくることとなるだろう。
堅い?守備 ☆ 守備については、対戦相手に助けられた旨もあるが、ノーエラーとはいかないまでも、得点に絡むエラーもなく、充分な守備であったと思う。
安定感増す投手陣 ☆ 先発の前方は、失点を許した2回の2安打のみの被安打。フォアボールも1個とまずまずの制球。特に4回には1人1球づつの3球で回を終えた。これぞ打たせて取るピッチィングの醍醐味。
5回からは田崎が登板。時間切れのため1回のみの投球となてしまったが、打者3人を三振2を含みピシャリと抑え、あばら骨のひびからの復活を見せた。

御所浦町役場 / /
松島町役場 × / / 18

有明町役場に好勝負も・・・
☆自治体野球に向けた練習試合の2戦目は、 8月2日に有明町役場と試合を行った。
試合結果は下記のスコアボードのとおり。初回の4失点後は、両チームとも0更新の好勝負。4失点の内も2点はエラーによるやってはいけない点数であり、あのような状態でも2失点で抑えられた場面ではある。加えて攻撃では、1点も取れないようでは、この先勝ち上がっていくのは難しい。
ええー!ノーヒット? ☆ 7回22人の打者を送り出しながら、ノーヒット、加えて三振8個では、どこにも勝てないだろう。初球の好球を見逃すケースが多く、コントロールのよいピッチャーには初球攻撃も有効ということを頭に入れながら戦いたい。相手投手の消耗を考えて投球数を増やすのもよい考えだが、結局3、4球で終わるのなら、初球の好球を打たない手はない(ノーサインの場合)。ランナーの有無や回数等で難しい選択であるが、自分の技量を考えてケースバイケースで考えてみよう(しかしながら誰かが言ったような「結果オーライ」ではいけない)。しかしながら終盤では、正面ながらいいあたりが出ていたのはいい傾向ではないだろうか。
今回は有明町の投手の成長がうかがえたが、あれくらいのピッチャーはザラにいるし、それ以上のピッチャーが多い中、まだまだ練習が必要な感じがした。
カバーが大切 ☆ 守備については、前回の練習試合でカバーをしっかり行うことが課題と挙げていたが、この点、この日のライトのカバーはしっかりしていた。内野ゴロでファーストへの悪送球から2進を許してしまう場面でカバーがしっかりできていたおかげで2塁アウトとすることができたほか、次ぎの塁を踏ませない見えない好プレーが見受けられた。
最終回のバタバタは、試合慣れしていないためかと思われるが、控え選手もいつ試合に出されてもいいよう心と体の準備をしておくことが必要と思われる。
試しのピッチィング ☆ 今回の試合で、チームのニューフェース柿原を先発起用。「2失点、若しくは2連続フォアボール」で交代と決めての起用だった。まあ、結果は1アウト後に2連続フォアボールとデッドボールであえなく交代となったが、なかなかいいボールも来ていたし、ヒットも打たれていないし、肩・肘の調子を整えて今後に期待したい。とにかくストライクが取れるようにしたいし、キャッチャーも制球が悪い投手にはそれなりのリードを考えなければならないだろう。
2番手の福田は、1アウト満塁からの登板ときつい場面であったが、そつなく乗り切り、2回以降の4回も無失点で投げきった。フォアボールが5つとやや多いものの、いよいよ自治体投手としてのデビューが近づいてきたようだ。

有明町役場
松島町役場

倉岳町役場に辛勝!?
☆自治体野球に向けた練習試合の1戦目は、 7月29日に倉岳町役場と試合を行った。
試合結果は下記のスコアボードのとおりで、8対0と結果だけ見ると大勝だが、内容については、今後に課題を残す個所が何箇所も見られた。この点を修正して次ぎの有明戦に望みたい。
目立つサインミス ☆攻撃においては、トータルで8点取っているものの、7点は3回の相手ピッチャーの連続フォアボール等による自滅的得点であり、攻撃としては、もっとコンスタントに得点ができる打力と選球眼、走塁が欲しい。また、サインの見逃し、間違いもいつものようにあり、試合前に確認の合図を決めたにもかかわらず出していない選手もいた。もちろん見逃しは論外。結果オーライでアウトは逃れても、練習試合ではここら辺をきっちり決めておかないと本番で勝てるはずがない。またバントの失敗も目立った。今回のような得点差では目立たないが、1、2点差の試合になると、これは致命傷となる。
ヒットも3本と、拙攻が目立った攻撃であったが、特筆すべきは7番福田の走者一掃の3塁打であろう。
ノーエラー ☆守備については、今回野手はノーエラーであり、練習の成果が出てまずまずのところだが、エラーがあった場合を想定してのカバー(バックアップ)はまだまだサボっている者がいるようだ。エラーしても次ぎの塁を踏ませない心がけが必要だ。
安定したリリーフ陣 ☆今回の試合では、前方・田崎・中崎の3人が2回づつ投げた。先発の前方は、スコアこそ失点は0となっているが、相手の拙い攻めに助けられた場面が多数あり、まだまだ予断を残さない。しかしながら、その後2回づつを投げた田崎、中崎は、安定したピッチングで3塁を踏ませなかった。本大会では、優勝まで2日で4試合あり、投手の起用方法も重要な課題となるだろう。
松島町役場 ×
倉岳町役場 ×

またもや惨敗!
前方大乱調 ☆ 7月7日の城南大会天草郡予選の初戦は、1回戦でクローズを倒した竜ヶ岳と対戦し、8−1で5回コールド負け。またもや郡で惨敗を喫してしまった。
この日ピッチャーの前方は大乱調。本塁打1本を含む8安打と四死球5個で、エラーも含み8失点。序盤から役場は苦しい戦いを強いられた。攻めでは初回のノーアウト2,3塁のチャンスも生かしきれず、5回まででヒットは僅か2本。3回に1点を返し、コールドは免れたかに見えたが最終回にまたもやつかまり、7点差をつけられ5回コールドとなった。
試合後に前方は「フェンス越え2本はかなりショックです。龍ヶ岳には昨年の城南大会に続き大量点を取られているのでもう対戦したくありません。」と短かくコメントした。
幻のホームラン この日は山村広場ではフェンス越えのホームランが見られた。先ず1本はクローズの打者が竜ヶ岳よりレフト柵超えを、2本目は役場対竜ヶ岳戦で前方が3回に打たれた。また、4回にはまたもや前方が、代打で出た先頭打者にレフトへホームランを打たれたが、浮かれた打者走者が3塁コーチャーとタッチしてしまい、アウト。得点は記録されず幻のホームランとなってしまいました。
プロと違い、アマチュアでは、インプレー中にランナーが他の者と接触することは許されておらず、このような行為があった場合アウトとなってしまいます。
以前にも、町内のリーグで、ダンディーズ対紳士クラブ(審判が役場)のとき本塁打でのランナーとコーチャーとのタッチがありアウトとされた例がありますので、みなさんも注意しましょう。
竜ヶ岳 × ×
松島町役場 × ×

ドレミクラブ町長旗優勝!!
6月23日に行われた松島町軟式野球協会の町長旗大会で、松島町役場野球部のドレミクラブが強敵KBCを破り、トーナメント大会初の優勝を勝ち取りました。
町長旗には4チームが出場予定でしたが、そのうち松島ヤンキースが人数が集まらず、1回戦の第1試合はKBCが不戦勝。1回戦第2試合は、役場ヘルメッツ対役場ドレミクラブの同士討ちで、ドレミクラブが接戦を制し、4対3で決勝戦へ駒を進めました。
決勝戦の相手は、1回戦が不戦勝で疲れもないKBC。KBCは郡の大会でも何度も優勝している強豪です。対するドレミクラブは役場を2チームに分けたうちの1チーム。力の差は歴然と思われましたが、ドレミクラブのやまびこ打線が、2回に2点、さらに3回には6点と爆発し、先発の大西は屈辱のノックアウト(明日はしごつば休まんばん)。守っては、攻守・好投で失点を1点に抑え、5回コールドというすばらしい試合を展開しました。
今回の試合では、ヘルメッツ・ドレミクラブ共に11人での参加でした。にもかかわらず、いい試合ができたのは、みなさん一人一人の努力の成果だと思います。これからもがんばりましょう。



試合経過(ヘルメッツ対ドレミ) 勝:田崎 負:福田 3塁打:本多、柿原(へ)2塁打:前方(ド)盗塁:本多3(へ)佐藤は、西(ド)失策:ヘルメッツ3、ドレミ3
初回、ヘルメッツは、本多のバントヒット、岩崎のフォアボールで1、2塁とし、岡元が手堅く送りバント。2、3塁から4番の中崎はショートフライに倒れるが、嶽本がしぶとくタイムリーを放ち1点を先制。ドレミは先頭の前方が2塁打を放ち、3塁までランナーを進めたのち、佐藤文のタイムリーで同点とする。
3回、ヘルメッツはヒットの岡元を1塁に置き、つづいてショートゴロの間に岡元が3塁を狙いファースト藤本が悪送球。そのままホームインし1点勝ち越し。
4回、ドレミはフォアボールでランナーを貯め、相手のエラーで3点をもらった。
最終回、ヘルメッツはこの試合前の打席まで2安打の本多がまたもやヒットで出塁し、しゃまぎって2盗3盗。ピッチャーゴロの間に1点を返すが、ドレミ田崎が後続を断ち1点差で逃げ切った。

役場ヘルメッツ
役場ドレミクラブ ×
試合経過(ドレミ対KBC) 勝:前方 負:大西 失策:ドレミ3、KBC4
2回、ドレミはヒットとエラーのランナーを2、3塁に置き、佐藤文彦がレフト前にタイムリーを放ち2点を先制。その裏KBCは、ヒットとエラーで2アウト3塁とし、バッターは大西、2−2まで追い込んだがシュートが真ん中へ入りレフト前へはこばれ、1点を返される。
つづく3回はドレミが打者1、2巡の猛攻。ヒット6本と相手のエラーで一挙6点を奪う。
4回からはKBCは2番手に本瀬を投入し、その後は追加点を許さなかったが、3回までの8点が重かった。
最終回、KBCはなりふりかまわずセフティーバントまで試みなんとか1点を取りにくるも今日の前方は崩せなかった。

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役場ドレミクラブ × ×
K B C × ×

郡のレベルは高かった!?
5月12日の高松宮2部天草郡予選は、初戦を河浦ウインクスと対戦し、5−0で完敗。1回戦で敗退しました。
試合は初回の守り、内野安打の先頭バッターを2アウト後3塁においてピッチャーの前方が痛恨のボーク。ウインクスになんなく1点を先制されてしまいました。
その後4回までは、ヒットやエラーでランナーを出しながらもなんとか0点に抑えていましたが、5回、1アウトからセンターオーバーの3塁打とライト前ヒットで追加点を許し2対0。さらにエラーが続き満塁となり、2アウト目となる大きなレフトへの犠牲フライで3点目。続く打者のレフトへフライをレフト渡辺が落球。さらに2点の追加点を許し5対0とされてしまいました。
対する松島町役場は、自治労大会からあいかわらずの貧打。今回も3番田崎のヒットと本多の内野安打の2安打のみで、4回を除いては毎回3人で終わるスピード攻撃。これで2試合13イニング無得点となってしまいした。
河浦ウインクスの先発ピッチャーは軟式高校野球現役上がりの速球派で、4回までに三振6個のきりきり舞。5回からの替わった2番手ピッチャーも同レベルの剛球派で、残りの3回を3者凡退三振3個と、決勝へ向けた相手ピッチャーのよいウォーミングアップになってしまいました。
対戦したウインクスに限らず、河浦役場や、教良木クラブなど、どこのピッチャーも速球派の投手ばかり。久々に郡のレベルをまざまざと見せつけられた大会でした。
河浦ウインクス
松島町役場
なお、大会は、山村広場会場はKBCが、スポレク会場は有明クラブが優勝し県大会出場権を得ました。

新和町に惜敗−自治労野球大会3位
5月3日に行われた自治労野球大会天草地区支部予選会の準決勝は、栖本町と御所浦町、松島町と新和町が対戦し、栖本町と新和町がそれぞれ勝ち残り、同日行われた決勝戦では新和町が2−0で栖本町を下して県大会出場を決めました。
松島町は、対する新和町にヒット1本と打撃が振るわず終始無得点。7回までに出たランナーは2回表のヒットの中崎1人。あとは全て3人で終わり、完全に新和町の稲田投手に抑えられました。
守備では、運悪く3回にエラーが集中してしまい、溜まったランナーを犠牲フライとエラーで2失点。それ以降はなんとか抑えましたが、そのまま2−0で惜しくも負けてしまいました。
新和町は昨年の自治体野球で松島町に負けているだけに、総力戦で挑んでおり、それに松島町が一歩及ばずというとことでしょうか。しかしながら、常勝新和にも2失点と近年にない接戦での惜敗に、これからの期待と自信がもてる試合ではなかったでしょうか。さらに練習を積んで次の自治体野球大会に生かしたいものです。
松島町職
新和町職 ×

自治労野球大会−初戦突破
4月27日に行われた自治労野球大会天草地区支部予選会、役場野球部は、河浦町を10対1で破った有明町と2回戦を戦いましたが、2−3のサヨナラで勝利!初戦(2回戦)を突破し、2年ぶりのベスト4進出を果たしました。
試合は、2回の裏、2塁打を打った4番の中崎につづき、三振振り逃げの田崎とエラーで出塁した前方でノーアウト満塁とし、7番の福田。福田は押し出しのフォアボールを選び貴重な1点を先制。つづいて佐藤(文)のファール臭いラッキーなエラーで2点目をゲットし、まず2対0としました。
対する有明町は、4回の表、ワンアウトからエラーとヒットで2、3塁とし、ピッチャーの2塁牽制の間に3塁ランナーがホームイン、続いてレフトライナーを中崎が後逸している間に1点を入れ同点としました。試合は同点のまま動かず最終回へ。
最終回、有明町は2アウトからフォアボールとエラー、ヒットで満塁としながらも無得点に終わり、その裏松島町は、フォアボールで出た佐藤(文)を佐藤(始)がきっちりバントで送り、ワンアウト2塁。ここで、2塁ランナーの佐藤が飛び出してしまい万事休す延長戦突入かと思われましたが、ラッキーなことに3塁セーフ。その後ライトに交替で入っていた渡辺(龍)が大きなライトフライ。タッチアップで1点かと思われた打球はライトがエラー、3塁ランナーがゆうゆう生還し、劇的なサヨナラ勝利を納めました。
この日先発の前方は、5安打されながらも終始落ち着いたピッチング。味方をも驚かすランナーの虚を突いた牽制で失敗し1点を失い自分でピンチを招きながらも後続を断ち、終始打たせて取る本来のリズムで投げきり完投勝利を納めました。
有明町職
松島町職 1×

野球部総会開催
3月15日役場野球部の総会が開催されました主な決定事項は以下のとおりです。
@ 決算は原案のとおり承認されました。
A 役員改選については、監督・主将はひきつづき松尾・前方で、会計は新たに塚田君に変わりました。
塚田君はご苦労ですががんばってください。また、マネージャーを5年務めてられた林さんが退部することとなりました。お疲れ様でした。
B 新年度予算については原案通り承認されました。その中で、増大した繰越金をどうするかが話し合われ、本年度入部者のユニホームがなかったり、現在のユニホームが古くなってきたりしてるので、予備費の中から新規ユニホームを作ることが承認されました。繰越金については、会費を1000円にしてはどうかとのよい意見が出ましたが、今年ユニホームを作るとなると予算的に大丈夫かとのことで、来年度以降に検討することとしました。
C その他では、郡の野球連盟事務局をすることとなったメンバーより、郡の行事は、とても事務局だけでできないのでみなさんの協力をお願いしますとの依頼がありました。みなさんのご協力をお願いします。また、主将より、年間データの説明がありました。みなさん来年はどれでもいいのでベスト3に入るようにがんばりましょう。



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