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to 2010

◎12月29日/2009 大掃除大作戦

 あと3日で2009年も終わろうとしています。我が家でも大掃除が始まりました。でも私は大掃除よりもバイクの手入れが気になって仕方ありません。ちょうど天気がよかったこともあり、いてもたってもいられず、
年末休暇で空いた一日を使い、念入りに洗車&メンテを始めました。
 今回はこの間の雨のツーリングで隅々まで汚れています。まずはカウルを外しドカを裸にしてスタートです。案の定、泥水の
跡があちらこちらに。今回はエンジン周りから念入りに磨きこみ、ホースやコード類も1本ずつ拭き上げ、プラにはアーマオール、金属にはピカールで磨きもかけました。それからテールレンズの立体文字の隙間の汚れとりに、モトメンテに書いてあった木工ボンドでの清掃を試して見ましたが、ボンドが古かったせいか一部しか効果がありませんでした。今度は新しいボンドで試してみたいと思います。
 清掃
ついでにコクドベルトの窓を開けて覗いてみたり、プラグを抜いて点検したりもしました。ベルトはまだ大丈夫
のようでした。プラグはあけてびっくり1本はべっとり濡れているじゃありませんか。これがこの間から調子悪かったところなんですね。とりあえずワイヤーブラシでスラッジを削り取り清掃しましたが、これで調子が戻らないようならキャブあたりの調整が必要になってくるでしょうね。それとバッテリーは外してトリクル充電器につないでおくことにしました。
 さてさて洗車は続き、フレームやステップを入念に磨きこん
でいるうちにあたりがすっかり暗くなってきました。とりあえず今日の作業はここで打ち切り外装の洗車はまた後日することにしました。俺のドカもあと一息で新年を迎えられそうです。


◎12月18日/2009 極寒+雨


 今年最後の職場仲間とのツーリングに行ってきました。もともとは11月に企画したのですが、仕事の都合や天気で延び延びとなって、とうとう12月の開催となったのでした。ところがところがこの日は今年最大の寒波がやってきて、前の日から最高気温が5度。天気予報は曇りときどき雪の予報。12月は極寒ツーリングと覚悟はしていたものの予想以上の天気に普通なら中止の判断なのですが、2度も延期した手前みんなのフラストレーションが溜まっており強行突破となったのでした。でもホントは今回職場の綺麗どころが車で参加するとの情報が、強行突破を強く後押ししたのは言うまでもありません。
 さあて、当日。前の晩の小雨は止み、雲は多いが青空もところどころ覗き、その時は今日一日は持つかなと思って出発しました。途中で仲間たちと合流し、今回の目的地の出水市を目指しました。国道266号をいったん北上し3号線から南九州自動車道の無料区間を利用する。2度目の休憩時、高速を走ったせいか1人が凍死寸前。それもそのはず、この極寒にシールドなしのZヘル。なめてます。ここで、女子のタンデム用にフルフェイスを準備していたことを思い出し貸すことにして再出発。ところが、南下していくごとに雲行きが怪しくなってきて、雪ではなく雨粒が我々に当たりだしてきました。まだまだ本降りではないですが、最悪なシチュエーション。約1時間雨に濡れ、とりあえず昼飯にありつき、しばし体を休めました。お昼はメンバーが見つけた鰯茶屋。昼食中に雨も止んだようで、仕切りなおして再出発しましたが、走り出すとまたまた雨が・・・やっと目的地の鶴の渡来地に到着し、田んぼに渡来している約1万羽の鶴を眺めました。さて、ここから長島−牛深フェリーに乗り天草を上って帰る予定でしたが、観察館の売店の方に聞くとフェリー乗り場までここから1時間とのこと。50分もあれば余裕で着くだろうと計算していたのに、既にフェリーの時刻まで1時間を切っていて、やむなく来た道を戻ることに。一時は止んだ雨もまた降り出し、一行は少しテンションを下げながらまた来た道を引き返しました。降ったりやんだりする雨の中、私は私で時折低速が吹けなくなるエンジンと格闘しながら、今度は帰還後の忘年会をめあてにがんばって帰り着きました。
 帰り着いたらみんなで反省会と忘年会。寒さと戦った話題と来年に向けての計画で盛り上がりました。今日参加した女の子も、暖かくなったらぜひタンデムしたいと話していました。それと凍死寸前だった彼は今度はお酒で撃沈しました。


                                           ◎11月28日/2009 ドカマガ掲載3回目

 ドカの購入以来、少ない情報の入手源として欠かさず購入しているドカティマガジン。まあ懸賞応募のついでに色々お便りコーナーにもカキコして送っているんですが、11月号のお便りコーナーを見てみると、なんと私のお便りが載っていました。内容はこのHPでも紹介している08年ラグナセカでのMOTOGPを見ての感動話。やっぱり編集部のみなさんも当然見ておられて、一度見たら忘れられないとのコメントが載っていました。
 ところで、このドカマガのお便りコーナー、私が掲載されるのは実はこれで3度目です。1回目は07年の5月、次は07年の11月号で紹介されました。自分のお便りが載ってるとうれしいものです。これからも投稿マニアを目指します!



◎10月30日/2009 パンクは運命か・・・

 久々に平日に休みを取り、近くの峠三昧をしようと出かけました。教良木ダム取り付け道路を通り、車がほとんど通らない天草東海岸を抜け、最終目的地である本渡の下島北部農道を走っていたときです。ギンギンに飛ばすつもりはなく、心地よい程度で走り、2往復目の帰りでした。大きなコーナーを回っていたときに「ポン」と音が。トラクション的にも後輪で石ころに乗ったような感じがしたので、すぐに先の直線でバイクを止め点検したところ、やっぱりなにやら突起物が刺さっていました。しかもそこからシューっと既にエアが漏れてます!
 超ショック、この間交換したばかりのタイヤなのに!嘆いていても既にエアが漏れ始めてるということは、なんとかして家に帰らなければなりません。近くにバイク屋さんがないかすぐに地元の友達に電話をかけたのですが、なんと携帯もすぐに電池切れ。しかたがないので記憶をたどりつつ心当たりの方面へ進み、小さなショップを見つけました。
 修理を依頼すると、なんと7センチ以上の釘が刺さっていました。しかもなぜか頭が中に、先端がタイヤ表面に出てます。結構ダメージが大きく大丈夫かなーと言いながら作業されてましたが、なんとか修理完了。漏れもないようです。前のタイヤでも2回パンクしましたが、今度は交換したばかりの新品タイヤでこうですから先が思いやられます・・・。



◎10月25日/2009 ワンポイントカスタム

 SS系のドカにはよくあることらしいんですが、フロントブレーキのマスターシリンダーのキャップがブレーキオイルに侵されて白ーくボロボロになってきてちょっとヤバイ感じでした。で、何かの本でここのカスタムパーツがあったのを見たことがあるので、どうせ交換するならノーマルじゃなくてかっこいいヤツをと、愛読のドカマガなんかをひっくり返して記事を探しました。ありましたありました。ライディングハウスのアルミ製ブレーキマスターシリンダーキャップです。これならワンポイントで目を引きます。色がゴールド、シルバー、レッド、チタンとあって迷うところですが、一番送料が安かった通販サイトがゴールド限定でしたのでゴールドにしました。他にもクラッチマスターシリンダーのキャップや、リアブレーキシリンダーのキャップがあり、本当はセットで交換したほうが見栄えもするんでしょうが、如何せん先立つものがありませんし、他は今のノーマルで充分きれいで役割を果たしているので今回は我慢しました。ま、ぼちぼちオークションかなんかで安いのが見つかったら落としましょうかと考えている次第です。




◎10月4日/2009 エイプレース完走12位


 友人に勧められ、HSR九州のさるるんカップに参加してきました。さるるんカップはエイプのワンメイクレースで90分の耐久レース
。レンタルのエイプクラスもあるのでそちらに参加です。今回は2人では少し心細かったので友人の知人で九州ロードレースに参戦しているTY君を助っ人としてお願いし参加しました。
 当日、まずは受付を済ませ、レンタルのエイプを受け取りました。レンタルにもやはり当たりはずれがあるんで抽選です。ゼッケン1
2番の赤いエイプが私たちのマシンとなりました。マシンを受け取るとTY君が手際よくステップの交換やアクセルの調整などをやってくれました。さすがです。車検は私達はレンタルエイプなので体の装備のみ。もちろんOKでいよいよ走行に入ります。
 本戦前には練習走行15分と予選が10分あるのですが、練習走行に友人とTY君、予選に私が走ることにしました。一番慣れない私
が本戦前になるだけ長く走って感覚を掴むのと、予選下位から追い上げる作戦です。
 予選の私はしっちゃかめっちゃかでした。1週目なんか、スピードのらないし、バイク倒せないしで最悪。タコメーターもないからギ
アも勘です。それでも走ってるうちにだんだん分かってはきましたが、断然人より遅いのも分かりました。4週でタイム計測は終わり、予選の結果が貼り出されました。ドンケツかなーと思って結果を見ると、なんと後ろから3番目、私の後ろに2人もいました。これは上出来です。今日の出走は21台なので、予選19位からのスタートということになりました。
 いよいよ運命の本戦のスタートです。第1ライダーは友人のMT。ルマン式のスタートですが、まずは好スタートを切りました。スタ
ートで1・2台は抜いたんじゃないでしょうか。まずはMTの30分の戦いが始まりました。MTは私より当然速いですから予選タイムでいけば、もっと前の順位でもいけるはずです。数週のうちにまた何台かは抜き、スタートから約10分後には、ずっと同じマシンと抜きつ抜かれつのデッドヒートを何週も繰り返していました。約25分が経過しそろそろライダー交代の準備にかかります。第2ライダーは私です。このころになると、ピットに入るチームや転倒で順位を落とすチーム、周回遅れも入り混じり、自分たちが何位か全く分かりません。ただ場内アナウンスでレンタルクラスで現在5位ということは分かりました。この順位をなるだけ落とさず走るのが私の使命です。快走するMTにピットインのサインを出し、いよいよライダー交代です。予選の後半の走りを思い出しがんばります。1週目、はりきりすぎて最終コーナーをゼブラゾーンに乗り上げ戻りきれず、そのまま数メートルダートを走行してストレートに戻りました。最初からヒヤヒヤです。だんだん走りなれ、コーナーの突っ込みをがんばりだしたら、ノーマルのブロックタイヤがダダダッとホッピングしたり、ビビリも全開です。でもイコールコンディションなんでみんなこうなんだろうと半ばやけくそで行ってました(それでも遅いんですけどね)。走り出して20分ほどするとギアの配分もなんとなく分かってきてスムーズになりだしました。最終コーナーでは膝も何度か擦って自分でも乗れてる感じがしてきました(それでも遅いんですけどね)。手動計測ですが、予選のタイムより2秒ほど縮まってるようです。
 途中、私の前で転倒しては再スタートでまた私を抜き、転倒しては抜きと何度も繰り返すチームもありましたね。トップを行くライダ
ーたちには簡単に抜かれますが、私が抜けるライダーもいました。抜かれても食い下がって付いていったり、そんなことを繰り返すうち、持ち時間の30分がやってきました。ピットからもピットインのサインが出ます。ここで第3ライダーのTY君に交代です。
 最後の30分、TY君の追い上げに期待します。TY君もじわじわ前走者を抜いていきますが、所詮はノーマル。持ち込み車両には直
線で抜かれることもしばしば。また、抜いてもそれが周回遅れのマシンなのか順位を上げたのかもうわかりません。転倒だけはないようにと祈りながらチェッカーを待ちました。いよいよ90分が経過し、トップのマシンにチェッカーが振られました。私たちのナンバー12もゴール。さあ結果は!・・・
 表彰式が行われ結果が発表されました。私たちはトータルで12位、レンタルクラスでは5位でという初参戦にしては我ながら輝かし
い成績でした。週回数が49週。トップが53週ですから2/3超えてますのでもちろん完走です。当初の目標であった完走もしっかりクリアしてます。いい経験になったしとてもおもしろかったです。
 終了後は、TY君に今日出してもらったトランポで帰りました。今日はこのトランポといい、2人だけではとても出せなかったであろ
う成績といい、助っ人で協力していただいたTY君には大感謝です。

◎9月22日/2009 2度目のオートポリス

 昨年初参加したダンロップのサーキットステーション、今年ももちろん参加してきました。今年は早くから申込みをし、ゼッケンナンバーは5番。不安だったタイヤも新品で挑みました。今年の開催日はシルバーウイークの真っ只中、一週間前から天気は晴れマークで、久々のドライ全開走行と期待していましたが、なんと昨年に引きつづき前日になって天気予報は雨に。低気圧はないのに気圧の谷が通るとかなんとか。当日は何とか天気が持つことを願いながら、雨ガッパ持参で出発しました。
 出発は朝6時。この時間だとテルミの爆音は隣のニワトリの目覚ましよりも近所迷惑なので、民家のない国道付近までまずはドカを押して出発です。200キロのバイクを7、800m押すともう汗がじんわり滲んできます。その汗も乾かないうちに友人と合流し、目指すはオートポリスです。途中、バイクを積んだトラックを「やっぱトランポがいいなー」と横目で見ながら約2時間ちょい走ると会場に到着。受付を済ませ、ゼッケンをもらい、車両をペタペタとガムテープで武装し車検をパス。今回はタイヤをダンロップに替えたので参加料のうち5,000円がキャッシュバックされました。また、今年は昨年よりも断然早く着いたので、昨年利用できなかったパドックテントのモーニングサービスを堪能しました。軽くパンをいただき、飲み放題のコーヒーをおかわり。これで朝のコンビニ代は浮きました。このイベントはこういうのもあって昼食も付いてるんでその辺はいいですね。
 さてさてライダーズミーティングを済ませ、まずは1回目の走行です。昨年の反省から少し後ろ目に並んでいよいよコースイン。昨年の一回目は先導走行のペースにもびびった私でしたが、今回は大丈夫でした。3週目からグリーンフラッグが振られフリー走行の開始です。みんな一気に飛ばしだします。私も負けじとペースアップしますが、前走者は私より少しペースが遅いみたいで、一次は団子状態で走りました。2・3台の団子様態は後ろから見るとレースみたいで雰囲気いいです。私も抜いて走りたいけどストレートのパワーでは負けるんでなかなか抜けません。ですがなんとか抜けるポイントを探し、安全マージンを残しつつ抜くことができました。とはいってもまごまごしているうちに速いライダーには何人か抜かれましたけどね。感じを掴んでるうちに1回目は終了。次は午後です。午後の走行はサーキットスケジュールの都合で午後3時半すぎからで、下り坂の天気予報が気になるところ。午後のティータイムに抽選会が開催されましたが、気になるのは空の雲行きばかり。しかも私たちの走行前にコースを使用していた4輪の走行会で2度のオイル漏れが発生し、コース整備のために大幅に走行時間が遅れることに。そのうち雨粒も当たりだし、路面のオイルも心配しながらの2本目の走行となりました。まあ私たちの前にAグループが走ったんでオイルは大丈夫なのでしょうが、とりあえず最初の1・2週は安全を確認しながらペースを落としそれから全開としました。
 1回目の走行でタイヤがグリップすることも分かったし、今度は少し右手が忙しくなりました。コーナーもひとつづつイメージをつかみながらアタックし、もうちょい行けるかなーと試行錯誤しながら走ってみました。苦手意識があった第2ヘアピンもスピードは別として安心して回れるようになりました。そうするうちに2本目終了です。天気も最後までなんとかもつようで、今度は休憩する間もなく3本目のスタートです。2本目の感じとしてストレートからの突っ込みはもっと先まで行ってブレーキをガツンと掛けていいような感がしたので、今度はしっかりブレーキを使って走ることを心がけました。計ってはいませんが、心なしかラップタイムも上がったんではないでしょうか。今度は最初の数週で遅いマシンを抜き、速いマシンに抜かれたので後半は私の前後に他のマシンがなく、思うままに走れました。楽しく走り、もっと走りたいもっと走りたいと思ううちに最後のチェッカーが振られ走行会終了です。タイヤを見ると新品のタイヤはサイドまでしっかり皮剥けできてました。このタイヤのおかげか今回はすごく楽しかったなー。
 さてさて終わったら帰りの身支度です。トランポと違い自走組は大変なんです。身支度を終え、会場を後にしたのは午後6時。帰りは渋滞や小雨にも出くわし結局家に着いたのは午後9時でした。サーキットよりも自走している時間が長いのなんのって、首・腰・膝・手首がとっても痛いです。・・・それでも来年も参加しますよこの走行会!


  
◎9月16日/2009 新品だぜ!

 ドカを買ってから3年と3ヶ月、未だに買った時ついてたタイヤで走ってましたが、もう限界かなと思い始めてました。フロントは中央がもう少しでスリップサインが見えそうだし、リヤは溝はあるけど既にパンク修理を2回やってます。なんと言ってもタイヤの製造年が2002年だし。しかも最近はサーキット走行とかも年に何回かはやるわけだから、やっぱり交換しなければならなかったのです。
 という訳で、今年のダンロップサーキットステーション参加を前に、とうとうタイヤを入れ替えました。もちろん、ダンロップのタイヤ
です。グリップその他の性能はどうか分かりませんが、ダンロップのタイヤを履いているとサーキットステーションの参加料が5,000円オフですからここは迷う余地はありません。
 俺のドカはいろんな物が中古パーツが多い中、タイヤは新品です。新品はいいです。プチプチもまだ付いてます。色がきれいです。ゴム
です。今までのやつは比べてみるとあれはプラスチックです。走り心地もまったく違いました。アスファルトにちゃんと食いついているようです。今まで少しアンダーステア気味だったのがオーバーステア気味に変わり、フロントにリヤがついていく感じがします。ヒラヒラ感が少しなくなりましたが、安心してコーナーが曲がれる感じがしています。次のサーキット走行が楽しみです。


◎9月16日/2009 2人だけのツーリング

 またまたどうにも我慢できなくなって、残りの夏季休暇を使い、急遽ショートツーリングに行ってきました。今回は緊急開催だったの
で2台2人だけ。コースは阿蘇、小国郷方面を目指しました。
 まずは空港線から菊池方面へ向かい、菊池グリーンロードへ。広域農道なんで、車は少ないし、ほどよいワインディングでグッド。そ
こから菊池阿蘇スカイラインに入り、ここも絶好のワインディング。ただし前走に遅い車がいてちょっとイライラ。天気は絶好の秋晴れなんですが、この辺まで来ると空気が結構冷たく、長袖のジャケットでも少しヒヤヒヤしました。菊池阿蘇スカイラインから国道212号をさらに北上し小国へ。国道212号は今日の取締り情報で午前中は速度違反の情報があったので、ゆっくりゆっくり。小国町のメインストリートでちょうどお昼とし阿蘇の赤牛のハンバーグをいただきました。そこから今日のもうひとつのメイン道路わいたファームロードを目指す予定でしたが、ちょうどバイクショップから電話があり、注文していたタイヤが届いたとのこと。それならと急遽予定を変更し、今日タイヤをつけて帰ることにし、できるだけ時間をかけないように、ファームロードをパスして帰路に着きました。しっかししかし、タイヤ交換で結構時間を食ってしまい、結局家に着いたのは午後の7時となってしまいました。
 ですがですが、やっぱり阿蘇はいいですね。色々な道路があるし、特に平日は車も少なくて結構ハイペースで走ることができます。また
休みが合えばショートツーリングに行ってみたいと思います。


◎9月15日/2009 PPSの効き目

 ちょっと前にオークションで落としたPPS。一回は取り付けたんですが、ちょうどオイル入れすぎと重なってエンジンの調子が悪くなったんで、効果を見る前に外していました。それからドカも調子よくなったんで、再度とりつけ、今度は走ってみることにしました。
 まずは取り付けをスマートな取り付けに。モンスターなどではフレームにタイラップで結んでいるのを見かけますが、俺のSSにはそのような隙間がありません。しかもカウルつき。しかし格好のスペースをみつけました。タンク下のフレームから伸びてるバッテリーのアースを結線してあるところ。なんとなく合いそうなT字ステーをまげて加工しすっぽり納めました。カウルの清流部が少し当たるので削って調整して、純正パーツと思える仕上がり?と我ながら思ったことです。
 さて気になる効果の方ですが、高回転域では回してないので不明ですが、下のもたつきはなくなったみたいです。3千回転以下では少しギクシャクしていたところもトルク感が出た感じがして街乗りでは結構楽になった感じがします。いつもより1速高いギアで走っても大丈夫で、アクセルの付きも良くなったみたいです。もしかしたら心の効き目かもしれませんが、燃費は確実にアップしたようです。メーカーによるPPSの効果はこちらです。


◎8月20日/2009 バッテリーはもうこれで安心

 実は先日の車検のとき、車検に受かったのはいいのですが、いざ帰ろうとしたらエンジンがかかんない。調べてみるとバッテリーが上がってて、もともと弱かったバッテリーにエンジンかけずに光軸の確認をしたんで、やっちまったようでした。そのときはブースターで繋いでかろうじて家に着きましたが、バッテリーの交換を覚悟していました。でも・・・バッテリーを交換してもまたあんまり乗らないときがくると同じ状態になってしまう・・・ということで、今評判のトリクル充電器を先に購入することに決めました。トリクル充電器はずっと繋ぎっぱなしでもOKな充電器。それにちょっと奮発してパルス機能が付いてるやつを買いました。今じゃすっかりメジャーなオートクラフト製ですが、同じ製品でも販売店経由の品よりメーカー直販の品が値引率がすごいみたい。レーベルは微妙に違いますが正真正銘オートクラフト製、型は全く同じです。
 早速今のバッテリーを繋いで見たけど、弱ってた俺のバッテリーも付属の診断機能によると充電で復活するみたいです。これでサルフェーション解消!生き返ったバッテリーにトリクルトリクル充電中です。



◎8月6日/2009 2度目のユーザー車検

 2度目のユーザー車検にチャレンジしてきました。
 前の週の日曜日までにしっかり点検を済ませ、不具合も直して不備はなし。といってもこれと言って不具合はないですけどね。さて車検予約を取っていざ陸運局です。書類の受付は4輪で慣れたもの。コースには既に数台のバイクが並んでおり、私みたいなユーザーもいるようです。
 外観チェックは車体・下回りはOK。排気ガス検査は規制前の車両なのでパス。さてドキドキのライン検査ですが、ドカの入りずらいニュートラルとテスタのフットスイッチに苦戦しながらバイクを進め、スピードメーターはOKが出ました。ブレーキも前後ともOKが出ました。最後のライトの光軸検査ですが、検査のときにバイクが傾いたまま固定されてしまい、案の定ずれているということで不合格。再検査ではしっかりバランスをとってバイクをまっすぐ立てて、今度はOKが出ました。事務所で手続きし、新しい車検証を頂きました。また2年、安心して乗れます。




◎7月28日/2009 ノーマルに装換

 車検も間近という事でそろそろ点検と整備を始めなければなりません。点検は常日頃やってますので大丈夫だとは思いますが、一応不具合がないかの点検と整備です。
 8月上旬を目指して合間合間にやっていますが、エンジンオイルは先日のサーキット走行前にフィルターといっしょに交換しているのでOK。あとやんなきゃいけないのはマフラーの交換ですね。2年ぶりにノーマルマフラーを取り出してきました。改めて感じましたがノーマルは重い!低速のトルク感はノーマルのほうがギクシャクしなくて乗りやすいんですが、音と吹け上がりと見た目、それから軽量化とくれば、やっぱり車検終わったら再交換ですよね。
 それともうひとつ交換しておかなくてはならないのがテールランプ。これも先日切れたみたいで、後ろを走っていた友人が教えてくれました。あとは仕事の都合をつけて陸運局に持ち込むだけです。





◎7月21日/2009 スクールに参加

 バイク仲間に誘われ、バイクブロスのライディングスクールに行って来ました。バイクの調子も直り、明日は楽しむぞーっと意気込んでいましたが、前日から心配された天気が最悪。朝から雨が降り続いていて、予報では西日本は大荒れとのこと。それでも出発してきた仲間二人と合流し、会場のHSR九州を目指しました。降ったり降らなかったりの午前中、開校式とレクチャーを済ませ、まずはミニバイクでヒザすり体験に挑戦。仲間がなかなかすれず、たまに転倒するのを見て、やれるかなーと不安いっぱいでしたが、ぐるぐる旋回しながら思い切って腰をずらして膝を出すと、何週目かになにやら「ガザッ」と。おうおうイケる。その後は「ザー」とすりながら旋回です。思わず顔もニヤけてしまいました。ヒザすり初体験です。
 午後から本格的走行に入りましたが、同じように雨のほうも本格的に降り出しました。まずはコースを2つのショートコースに分けて表コースと裏コースを走りましたが、路面は完全にウエット。クリップ付近には水溜りもあり、ブレーキングやコーナーリングにビクビクしながら走りました。おまけに裏コースを走行中に激しい雨が降り出し、革ツナギのパンチングからじんわり雨が染み込み、曇りで視界もままならなったため、ついに耐えかね、あと5分ほどを残して先にピットインしました。
 休憩をはさみ、次はフルコースのフリー走行です。雨もますます強く降りだしたので今度はツナギの上に雨ガッパを着用して完全防備でコースイン。今度は雨ガッパのおかげか、雨にも負けず少し大胆に走行できました。おかげでストレートからのブレーキングでロックしそうになったり、リヤがちょびっとロックして「およよ・およよ」トロトロトロ・・・となったり。でも雨のせいか参加者が少なく、7・8人での走行だったので他に迷惑をかけることもなく走れたし、アクセルを開けずぎてコーナー出口でリヤがすべることも何度かあったけど、あわてることもなかったです。走行後にピットでタイヤを見たら滑ったせいかドライの時みたいに少しドロってました。
 3本目はフリー走行を後ろからDVDで撮ってもらうオプションつき。5週目から6週目あたりが私の撮影タイムでしたが、いいところを撮ってもらおうと気負いすぎて逆にヘロヘロな走りになってしまった。超残念ですが、後で見るのが楽しみです。(ミニバイクでのヒザすりや、リヤが滑りながらも走るアグレッシブな走りを撮ってもらいたかった!)
 さてさて走行するうちに時間は午後5時。記念撮影と閉講式を終えて帰り支度です。さてさて家に着いたのは8時半。それから濡れたツナギ等の手入れもやんなくちゃいけませんし、後でバイクもしっかり洗わなくちゃいけないでしょう。。もう雨では決して走りたくありませんが、今回のヒザすりと雨の走行は経験になりました。


◎7月20日/2009 サーキット走行前にピンチ

 今年の初サーキットの前に、オイルを交換したまではよかった。オイル交換でカウルを外したので、さらにオークションで落札していたPPSを取り付け、エンジンをかけてみたのがサーキット走行の前日。
 すると、なんかアイドリングが落ち着かない。てゆーか、チョーク引いてもアクセル開けても全く不安定。吹け上がりも全く悪い。なんか温まってるのにチョーク引いてる感じです。試しに辺りを走ってみてもパワーないしスタートでもストールしてしまう(かかりはいいのに・・・)くらいです。原因はPPSか、オイルの入れすぎかってところですが、まずはPPSを外して様子を見たけど、症状はかわらず。ならばオイルということで、オイルを少しずつ抜いてレベルゲージにしっかり合わせてもう一度エンジンをかけてみた。でもでも症状は同じ・・・。ただ何回か試しているうちに、排気音などからたぶん1発死んでいることが予想できました。
 シリンダーの暖かさを比べるとどうも前シリンダーのよう。プラグを抜いてみるとまっ黒で案の定爆発してないことが分かった。まずは火花が出てるかセルを回して確かめると火花は来た。そこでプラグをしっかり清掃し再装着。願いを込めてセルを回すと、今度は力強い爆発!。よし、なんとか明日は行けそうです。
 たぶん私の予想だけど、入れすぎたオイルが吹いちゃって、超前傾のドカの前シリンダーなもんだからプラグまでびっしょりって感じじゃなかったんでしょうか。以後気をつけまーす。


◎7月15日/2009 今度はフィルターまで

 オイルレベルの窓からのぞくオイルがまたまた黒ずんできていました。しかもラインもLOWラインぎりぎり。前回の交換からまだ2千キロしか走っていませんが、交換の準備を進めていました。
 オイルは購入済。今回はオイルフィルターも交換しようと思い、ネットショップやオークションで探しましたが、純正はやっぱり少し高いようです。K&Nのが結構安価であったので2個いっぺんに購入し、作業を開始しました。
 カウルも外してオイルを抜き、さあフィルターを交換・・・「あっ」フィルターレンチをもってなかったのを思い出しました。オイルを抜ききったところで作業は一時中断。こんどはフィルターレンチの検索に入りました。
 ショップまで買いに行くなら土日になって約1週間は作業ストップ。それよりもネット通販のほうが早いと判断。案の定3日ほどで届き作業再開。初めてフィルターを抜きました。新しいフィルターにはたっぷりオイルをしみこませ装着。やっとエンジンにも新しいオイルを注ぎ込みました。
 新しいオイルはやっぱりきれいですね。交換したオイルはフィルターに溜まったオイルも先日抜いたオイルも本当にドロリッチ。来週はサーキット走行もあるし交換しててよかった。



◎7月10日/2009 梅雨の合い間を抜けて


 今週はちょうど梅雨の中休みみたい。梅雨のじめじめしたうっとおしさを風で吹っ飛ばそうと、日帰りツーリングに急遽出かけました。しかし中休みとは言ったものの、この1週間で一番の下り坂。前の晩から天気予報とにらめっことなりました。
 当日はご覧のようにどん曇り。3時間毎のピンポイント天気予報にも傘マークが2個ほど・・・。雨雲レーダーを自己流に解析し、雨を避けるコースをと、予定していた球磨方面から島原1週コースに切り替えて出発しました。
 まずは天草を南下。鬼池港からフェリーに乗り口之津から島原半島に入り国道251号を北上。平日とあり、海岸沿いの道は途中まで爽快な走り。ネズミ捕りがいようものなら一発免停です。愛野から雲仙グリーンロードに入り、今度は島原半島の東側を走ります。途中、メンバーのいかにも好きそうな古民家風のレストランで昼食とともに1時間ほど休憩し、再スタート。そこから島原港はもうすぐ。着くと20分ほどで熊本行きのフェリーが出てました。フェラーの中で30分ほど仮眠し充電すると、帰りは行きつけのバイクショップに立ち寄り、無事帰路につきました。あたりは暗雲が垂れ込めていましたが、ヘルメットにポツポツと雨粒が2・3回当たった程度で、結局最後まで雨にはあわずに帰ってきました。コース選択がよかったのか、参加した面子がよかったのか超ラッキー!



◎6月22日/2009 一見の価値アリ!motoGP

 世界最高峰のオートバイレースmotoGP。2007年にはわがドカティのCストナーがチャンピオンに輝き、ドカティが世界一速いバイクとして証明されたところである。
 それはさておき、先日U−tubeでmotoGP関係の動画を見ていたら、C.ストナーとV.ロッシの激しいファイトの場面を見つけた。何年のどこのレースか探ってみると、2008年のラグナセカでの場面と分かった。ネットではほんの数秒のコマだが、何度見ても見ごたえのあるファイト。で、これはレースの全てを見たいということで、2008年の第11ラウンドのDVDを入手しました。
 見るとやはりこれはすごい。知ってる人は知ってるでしょうが、ストナーとロッシが抜きつ抜かれつのトップ争い。サイドバイサイドの希に見る接近戦で、危うく接触の場面も何度か。興奮というか、画面に釘付けですね。意味は分かりませんが外国語の実況も熱が入ってヒジョーにGood。
 過去私がグランプリに魅せられていたのはK.ロバーツやF.スペンサーの時代。それから10数年あまり見たことはなかったんですが、これ見たらまた火がつきましたね。非常にいい。こんなの見ると日本ラウンドを見に行きたくなりますね・・・


◎6月21日/2009 整理が必要

 物欲の果てに、いろんなものが溜まってきました。ライダー暦も長いことからヘルメットは4つ。グローブも4つ。ジャケットやパンツまで夏用とか冬用とか・・・ツナギも昨年とうとう手に入れたし。
 こうなると置き所に困ります。ウエア類は、リサイクルショップから洋服ダンスを格安で買ってきて入れてましたが、そこにヘルメットやらも入れてたら、もうどうにも納まらなくなってきました(なんとか押し込んでいましたが、取出しが非常に面倒)。
 そこで、またまたちょいと便利な5段BOXを見つけてきて並べたところです。われながらきちんと整理されたと思います。いいことにこのBOXフタ付きだから、ぱっと見「こんなにどうするの」と嫁に文句を言われることもない(開けられたらおしまいだけど)。もうこれ以上増えることはないでしょうが、みなさんもリサイクル品を利用したこのような整理方法はいかがでしょうか。おすすめですよ。









◎5月17日/2009 おじぎするビタローニ

 何かと振動の多いドカ。ネジの緩みは油断大敵です。さてさて、私のドカのビタローニのバックミラーなんですが、合わせても合わせても、目的地に到着したころにはずれている。
 最近はそれが著しく、走行中にだんだんとおじぎしていくのがはっきりと分かりました。前は調整するのもなかなか硬かったんですが、やっぱり緩んでくるものですね。
 
これでは後ろにそっと迫る白バイにたくさんの死角を与えてしまうし、わき道に止まっていたパトカーの動きもよく確認できません。ただでさえ、振動でブレブレのミラーなのに・・・

 このビタ、取り外しがなかなか面倒で、ミラー本体がじゃまになってキサゴンレンチが使いづらいんですが、もう我慢できなくなりましたので外して硬さを調整しました。これでもう大丈夫。後方視界良好で安全運転?できます。



◎5月12日/2009 レザーパンツも代替わり

 高校生のころから愛用していたレザーパンツを今も使っていたんですが、今サッカーをやっているせいか、太ももだけが太くなり、ちょっときつくなっていました。特にツーリングなど長時間乗った時に、停車時から跨ると足が上がらないのがきつい。ただ、誤解があるといけないんで言っておきますが、別にメタボでもなんでもないので、ウエストは逆に同じ年代の人より細い方ですよ。

 それでそろそろ変えようかなとリサーチをはじめ、最初はやはり、ダイネーゼ、アルパインスターズなど海外モノを探していたんですが、ふとしたことからHYODOのブーツアウト系がえらくかっこよく見えました。うんうん、ツナギは持ってるから本格的に走るときはツナギにして、レザーパンツは見た目にしよう。そこからまたまた私の物欲ヤフオク漁りが始まりました。

 003っていう型番(オールレザー)が元々はいいなと思っていました(特に色違いで高いやつはかっこよすぎる)。でも元値が高いだけにオークションでもいつも高額落札で私の予算には合わない日が何ヶ月も続いていました。そこで形は同じでもメッシュ系のやつ(702)にも何度か入札していたところ、先日適当な金額で落札することができました。
 早速送っていただき、試着。気ににしていた太ももはやはり張りますが伸縮ジャージが半分は使われているので今までよりもいいみたい。メッシュなんで逆に夏場もいいかも。中古なんで使用感はありますが、ラナパーで磨きをかけてつやつやに。はやく履いて乗ってみたいです。





◎4月3日/2009 通勤用にショートブーツ

 
ドカでの通勤のとき、どうもしっくり来なかったのが足元。ブーツで行くには仰々しいし、スニーカーや革の仕事靴では足元がスースーする上いざというときに丸裸。かといって、ツーリング用に買ったプーマのショートブーツはもったいなくて仕事場には履いていけませーん。
 何かいいものはないか、オークションを漁っていたんですが、なかなか手ごろな価格で落札とはいきませんでした。ところがアラートに引っかかったこのショートブーツ、アルパインスターズにもかかわらず、開始価格のまま私の落札となったのでした。勝因はひとつ。出品者様がバイク用ブーツのカテゴリでなく、ファッションのカテゴリで出品されていたからでしょう。 棚牡丹的に転がり込んだ、このショート、サイズもぴったりな上、タウンユースにも使えそうです。
 ただ、商品説明では「1回のみ使用」ってだったんだけど、そうではないみたい。安かったんで別に気にはなりませんが、細かい擦り傷はありました。




◎3月31日/2009 持ってくれバッテリー

 久々に残業なしの日と晴れの日が重なり、「今日はドカで通勤!」ちょっと早起きして、はまって準備した朝、ちょっと不安だったセルを回したところ、案の定、一応セルは回ったがエンジンはかからない。そのうち「ウッ、ウッ・・・」回らなくなりました。
 乗る頻度が少ない上に今回は寒い冬に1ヵ月は乗ってなかったからなぁ。バッテリーを外しておけばよかったと後悔しながらも、「今日は乗っていく」と決めた意志は逆に強くなり、この日は車からバッテリーをケーブルで繋ぎエンジン始動。とりあえず乗っていきました。
 その時バッテリーを確認したんですが、約2年経過したバッテリーは液が完全にLOWレベル以下でした。もっと早く気づくべきでした。このままでは走っても充電どころか寿命が危ない。次の休日に急いでバッテリー液を買い、復活を願って補充したところです。起動電力さえあれば私のドカは始動性は良好で、今のところは難なく走っています。でもまた1ヶ月も走らないことはザラですから、トリクル充電器が必要かもしれませんね。原油高等でバッテリーの価格が倍近いといいますから・・・。




◎3月21日/2009 2代目エアーコンプレッサー

 ご自慢のエアーコンプレッサーが壊れて約1年、これまでなんとかだましだまし(自分を)すごしていましたが、やっぱり不便でたまりません。今はコンプレッサーもそれほど高価ではなくなって、修理するより新品購入が安いとは分かってましたが、DIY店をのぞいては買おうか買うまいか迷っていました。
 「もうたまらん!」と思っていた矢先、例の定額給付金の法案が通り私にも支給されるようです。これをあてに決断。ついに新しいコンプレッサーを購入しました。2台目の2代目です。
 しかも今度のはメンテナンスが楽なオイルレスにしました。多少パワーは落ちるものの、サンドブラストなどはやらないので充分です。これでまたバイクだけでなく車にもメンテで大活躍のことでしょう。
 ・・・と思っていたら、今度は長く使っていなかったホースが劣化し、あちらこちらでエア漏れが発生!ホースも新品にしないといけなくなりました。トホホ。


go 2008